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高校の入試制度
東京

平成25年、昨春の私立高校の入試状況

2013年8月
東京都生活文化局が、平成25年の東京私立高校入試の状況を7月に発表いたしました。
それによりますと、高校の生徒募集を行った学校数は185校、行わなかった学校数は48校でした。前年比較では募集校が1校増え、非募集校が1校減りました。
私立高校への入学者数は58,573人で、前年より1%程度576人減りました。
実質競争倍率は、推薦入試は1.11倍、一般1次入試で1.38倍となりました。前年との比較では、推薦は横ばい、一般入試では0.07ポイント減少しました。
入試ごとの結果では、
①推薦入試は16,723人の定員に対し22,894人の応募があり、合格者は20,670人でしたが、辞退者が4,752人あったため、推薦入試による入学者は15,918人となりました。
②一般1次入試では20,635人の定員に対し79,574人の応募、合格者は57,643人でしたが辞退者数が39,374人あり、一般1次入試による入学者数は18,269人でした。
③一般2次入試は、515人の募集に対し624人が応募、合格者数は440人でしたが辞退者が105人あり、一般2次入試による入学者数は335人でした。
④併設中学からの進学者数は24,051人、割合では全入学者の41.1%を占めています。前年との比較では856人、3.4%の減少となりました。

詳しくは東京都生活文化局私学部私学行政課のホームページをご覧下さい。


入試制度について

2013年12月
東京都から2014都内私立高校授業料の発表
12月5日に東京都生活文化局より、都内私立高等学校の初年度納付金の発表がありました。
発表は、休校中等の高校及び特別支援学校を除く232校の授業料、入学金、施設費及びその他毎年度納付する費用の合計となります。
初年度納付金の値上げをした学校は33校(14.2%)、値下げをした学校は5校(2.2%)、据え置いた学校は194校(83.6%)でした。初年度納付金(総額)の平均額は888,665円で前年比較では4,836円の増加、最高額は1,762,200円、最低額は536,000円でした。
詳細や個別の高校についての情報などは、東京都生活文化局のホームページや12月6日付の各新聞東京版等をご覧ください。

2013年12月
平成26年4月から「高等学校等就学支援金」制度が変わります。
平成25年11月29日文部科学省発表抜粋
平成26年4月から「高等学校等就学支援金」制度が変わります。
●新制度では、国公私立問わず、高校等の授業料の支援として一定の収入額未満の世帯に「就学支援金」が支給されます。  「就学支援金」を受け取るには、課税証明書(市町村民税所得割額が記載されたもの)と申請書を提出ご提出いただくことが必要です。
◆就学支援金の支給限度額は全日制は月額9,900円【公立の定時制高校は月額2,700円、通信制高校は月額520円、私立の定時制・通信制高校は月額9,900円】の予定です。
●国公私立問わず、「市町村民税所得割額」が30万4200円以上の世帯(※1)では、授業料をご負担いただくことになります。
●新制度は、平成26年4月以降に入学する方が対象です。現在すでに高校等に在学されている方は、引き続き、現行制度(※2)が適用されます。
※1 市町村民税所得割額は、両親の合算です。両親のうちどちらか一方が働き、高校生1人、中学生1人の家庭であれば、市町村民税所得割額が30万4200円の場合、年収は910万円になります。
※2 公立高校は授業料不徴収制度、私立高校等は就学支援金制度(年収250万円未満の世帯は年額237,600円、年収250~350万円の世帯は年額178,200円、年収350万円以上の世帯は118,800円が支給される制度)が適用されます。所得制限や、私立高校等の低所得者への就学支援金の加算を現行制度以上に拡充する部分は適用されません。

高等学校等就学支援金制度Q&A

Q1 これまでの制度とどこが変わるのですか?
これまで、公立高校と私立高校に通う生徒の間では教育費負担に大きな格差があることや、低所得者世帯では教育費負担が依然として大きいなどの課題がありました。新制度では、市町村民税所得割額が30万4200円以上の世帯には授業料をご負担いただくことになりますが、私立高校に通う生徒について、就学支援金の加算をこれまで以上に拡充するなど、家庭の経済状況にかかわらず、希望に沿った進路選択ができるようになります。

Q2 支援の対象はどのような人ですか?
これまでの不徴収制度や就学支援金制度の対象であった、国公私立の高等学校(全日制、定時制、通信制)や中等教育学校後期課程、特別支援学校の高等部、高等専門学校(1~3学年)、専修学校高等課程などに加えて、専修学校の一般課程や各種学校のうち国家資格者養成課程に指定されている学校の生徒も就学支援金の支給対象とする予定です。また、文部科学大臣に認定を受けている在外教育施設高等部の生徒への支援を別途行う予定です。
ただし、以下の方は対象とはなりません。
●高校等を既に卒業した生徒や3年(定時制・通信制は4年)を超えて在学している生徒
●専攻科、別科の生徒や、科目履修生、聴講生
●市町村民税所得割額が30万4200円以上の世帯の生徒

Q3 就学支援金を受給するのにどのような手続きが必要ですか?
就学支援金の受給資格を得るため、申請書(学校を通じて配布されています)と、課税証明書(市区町村の窓口で発行されます)等の所得を証明する書類を提出することが必要です。来年度入学される方は、4月に申請書等をご提出いただくことになりますが、提出先は都道府県によって異なりますので、改めてお知らせします。

Q4 就学支援金は、誰が受け取るのですか?
学校設置者(都道府県や学校法人など)が、生徒本人に代わって受け取り、授業料に充てることになります。生徒本人(保護者)が直接受け取るものではありません。なお、学校の授業料と就学支援金の差額については、生徒本人(保護者)が支払う必要があります。(学校によっては、一旦授業料を全額徴収し、後日、就学支援金相当額を還付する場合もありますので、詳しくは、学校にお問い合わせください)

Q5 就学支援金以外に、高校段階の支援はどのようなものがありますか?
授業料以外の教育費の負担を軽減するため「奨学のための給付制度」(仮称)を創設する方針です。
就学支援金の加算拡充や「奨学のための給付制度」の詳細は、年明けにお知らせします。

今後の予定
★私立高校等に通う生徒のうち、年収250万円未満の世帯や年収250~350万円の世帯に対する就学支援金の加算の拡充や、年収350万円以上の一定の収入額の世帯の方への加算を予定しています。(年収は両親のうちどちらか一方が働き、高校生1人、中学生1人の世帯の場合)
★国公私立に通う生徒への授業料以外の教育費への支援として、低所得者向けに新しく「奨学のための給付金」(仮称)の創設を予定しています。

その他:都道府県等では、国による授業料支援としての「就学支援金制度」とは別に、収入に応じた独自の授業料減免制度を設けています。
以上、引用
詳しくは文部科学省ホームページで確認し、今後の発表も注意してご覧ください。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1341956.htm

2013年10月
2014年度 都内私立高校入学者選抜実施要項発表
10月3日、東京都生活文化局は「平成26年度 都内私立高等学校入学者選抜実施要項」を発表した。 募集する学校数は、全日制課程183校(前年2校減)、定時制課程4校(前年同)、通信制課程9校(前年同)で、また、募集人員は、全日制課程37,371人(前年13人増)、定時制課程446人(前年同)、通信制課程10,820人(前年10人増)と発表した。
都内私立高校233校のうち、183校で募集を行い、北区の仮校舎に移転中の京北学園白山(男子校)が募集を停止し、高輪(港区)が、外部進学者の募集を取りやめ生徒非募集校は49校(前年1増)となった。
生徒非募集高校の内訳は、
•男子校 11校
暁星、麻布、芝、高輪、海城、早稲田、獨協、攻玉社、駒場東邦、東京都市大学付属、武蔵
•女子校 36校
大妻、共立女子、麹町学園女子、女子学院、白百合学園、雙葉、三輪田学園、和洋九段女子、頌栄女子学院、聖心女子学院、東洋英和女学院、普連土学園、山脇学園、学習院女子、跡見学園、桜蔭、中村、香蘭女学校、品川女子学院、鴎友学園女子、恵泉女学園、昭和女子大学附属昭和、聖ドミニコ学園、田園調布学園、田園調布雙葉、目黒星美学園、実践女子学園、東京女学館、大妻中野、光塩女子学院、立教女学院、女子聖学院、富士見、吉祥女子、晃華学園、大妻多摩
•男女校 2校 渋谷教育学園渋谷、穎明館

試験日は、推薦入試が1月22日、一般入試が2月10日となっている。
詳しくは、東京都生活文化局ホームページ「平成26年度 都内私立高等学校入学者選抜実施要項」で各学校の募集要項が確認できます
「平成26年度 都内私立高等学校入学者選抜実施要項」で検索してください。

2013年10月
東京都内私立高校の入試変更について
都内私立高校の入試は、1月22日に開始される「推薦入試」と2月10日からの「一般入試」を設けています。推薦入試は、単願(第一志望)者に限られ、一般入試には、第一志望、併願優遇などの制度を設けている学校が多いようです。推薦、一般とも学校ごとに定める優遇制度を利用する場合、内申などの基準が設けられており、中学校からの推薦書などが必要になります。願書などの提出にあたっては、中学の担任の先生とよく相談することが必要です。

都内私立高校の変更点について
下記の高校で2014年度・26年度募集から募集停止、再開、学科・コースの変更を予定しています。発表後の変更、追加などや、現在、当編集部で把握できていない改編などもありえます。
必ず志望校に関しては、直接その学校の募集案内やホームページ、電話等でお問い合わせをし確認して下さい。
募集停止・再開等
■高輪(港区)→募集停止。
■京北白山(北区)→募集停止。東洋大学との一体化で、新しい学校に生まれ変わる予定の同校は、26年度の募集を停止する。また、京北高校(北区)は、27年度に文京区へ移転し共学化、校名変更を予定。
共学化
■岩倉(台東区)
■安田学園(墨田区)
学科・コースを変更
■神田女学園(千代田区) 総進コース→進学コースに名称変更。
■朋優学院(品川区) 普通科・美術コース、調理科、デザイン科→募集停止。
■大森学園(大田区) 総合コース→普通コースに名称変更。
■自由ヶ丘学園(目黒区) 特進、選抜進学、総合の各コース→選抜進学、総合進学、総合に再編。
■東京学園(目黒区) 選抜コース→募集停止。普通コースのみ募集。
■戸板女子(世田谷区) 特進、総進コース→スーパーイングリッシュ、スーパーサイエンス、本科の各コースに再編。
■宝仙学園(中野区) 特進コース→募集停止。総合進学→進学コースに改編。
■貞静学園(文京区) 看護医療コース→大学進学・総合進学コースに統合。
■豊島学院(豊島区)文理進学コース→募集停止。
■帝京(板橋区) 理数コース→募集停止。文系コース→アスリートコースに改編。
■日本橋女学館(中央区)難関と進学の両コース→くくり募集に。
■東京成徳大学(北区) 特進コースにSクラス新設。
■岩倉(台東区) 機械科、商業科→募集停止。
■修徳(葛飾区) スポーツ進学コース→募集停止。
■文化女子(西東京市) 総合、前進コース→総合に統合。

以上、ysメディア東京版10月号より抜粋

東京都私立高校就学者支援について

2012年10月

東京都に住んでいる生徒が東京都内私立高校に就学する際、保護者の年収等により加算金や助成金が支給されます。
国が支給する『高等学校等就学支援金制度』に重ねて、就学している私立高校に申請することで都より支給されます。
これを『授業料軽減助成金』と呼びます。 これら助成を上手く活用し、経済的な理由で進学をあきらめることがないようにと思います。

詳しくは、下記ホームページをご覧の上、疑問点などは公益財団法人東京都私学財団にお問い合わせ下さい。

公益財団法人東京都私学財団