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編集部が行く!

高校生がプログラムの先生に。西武文理小学校、ロボットプログラム教室開催

1月9日、西武学園文理小学校(狭山市)でロボットを動かすプログラミング教室が開催されました。
教えたのは文理高校理数科の一年生たちです。約30人の小学校の5年生と6年生を対象にブロックと電子部品を組み合わせたロボットの動かし方などを教えました。

小学生たちは高校生の説明を聞いたあと、ブロックや様々な機能の電子部品を組みあわせ、鳥や恐竜などオリジナルロボットつくり、それをタブレット端末でさまざまに動かしていました。高校生と一緒に試行錯誤しながら、少しづつ形にし、上手く動いたときには大きな歓声が上がっていました。

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文理高校の理数科では以前よりネイティブの先生をともに、英語でプログラムを学ぶという「英語プログラミング教育」など、プログラミング教育に積極的に取り組んでいることから、今回先生役を勤めたということです。
実際に教えた生徒からは「教えることで自分の理解の足りなさを知りました」また「上手く伝えられることが出来ず、いつも私達に教えてくれる先生たちの苦労が分かりました」と話し、教える経験から学び取ったことを話してくれました。

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同校理数科長の佐藤圭一先生は「生徒たちはプログラムを学んでいますが、その知識をアウトプットする機会はなかなかありません。そこで今回初めて一貫校という特徴を生かし、プログラム教室を開きました。2020年度からの新しい学習指導要領ではプログラミング教育が必修化されます。こういった経験を重ね、ゆくゆくは市内の小学校などにも出前授業などを実施することも検討中です」と話してくれました。

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