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公立高校の入試準備着々と 募集定員、各校の検査内容発表

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平成31年度入試の募集定員が発表された。
改革推進プランで、幕張総合が普通科から総合学科へ改編、市原と鶴舞桜が丘が市原に統合される。
これらを含め、全日制課程で、16学級640人の募集減となった。
また、31年度入試では、専門学科・総合学科の前期募集定員が、100%とした学校・学科(全日制)は、40校80学科となる。
これらは、原則として後期選抜は実施されない。
夏休みが過ぎて、いよいよ志望校選択する時期が到来した。

定員変化と学校の再編は入試にも変化が
千葉県教育庁は、8月に、平成31年度公立高校の募集定員を発表した。
全日制課程の募集定員は、前年と比較して中学校卒業予定者が約990人減少する見込みのため、千葉東、柏井、船橋芝山など13校で1学級減となり、統合再編で2学級減となった。
統合再編では、幕張総合は、1学級減となり、市原に園芸科が1学級増え、鶴舞桜が丘の園芸科と総合ビジネス科の3学級が減となっている。
募集定員合計では、全日制は、16学級640人減の3万3000人、定時制では、1,440人で前年と同じ募集となっていた。
学校の統合や、再編定員の増減は、当該校の倍率だけでなく、競合する学校の応募者にも影響する。今後の志望者の動向に注意が必要だ。

各学校の選抜内容をチェックしておこう
全日制課程における前期募集の定員割合では、普通科は、特別入学者選抜を実施する関宿が20%程度、他は全て60%となる。
また、専門学科では、学校・学科ごとに60%から100%の実施となる。
全体では、100%とするところが主流だ。
総合学科では、小金、幕張総合が60%、君津青葉が80%、他は100%となる。
前期選抜で欠員にならない限り100%の学校・学科は、1回の募集機会しかない。
前期選抜2日目に面接、適性検査、自己表現、作文・小論文などの検査が全校・全学科で実施される。また、面接と自己表現、作文など複数の課題を採用する学校も多い。
前期選抜では、希望する学校によって学力検査以外の対策も必要となる。
一方、後期選抜は、学力検査のみとする学校と、学力検査と面接を実施する学校に分かれる。
後期選抜は、学力と人物を重視する入試選抜ともいえそうだ。

説明会・相談会・体験入学に参加しよう
県内私立高校の入試は、前期選抜と後期選抜に分かれる。前期は、1月17日から、後期は2月5日からとなる。
前期も後期も単願・推薦・併願の入試制度は学校ごとに定められる。
30年度入試では、全日制課程54校で募集が実施されていたが、9割を超える受験生が前期に集中していた。
公立高校の前期選抜の出願は2月1日に開始されるが、公立希望者のほぼ全員が、前期から受験していくと見られる。
また、既報のように前期選抜の平均倍率は、1.76倍と厳しい。
このため、出願の前に併願私立の合格通知を求める受験生は多いようだ。
県内私学の高校募集するほぼ全校で、学校説明会や入試説明会・体験入学を実施している。
また、12月中旬までに、生徒・保護者対象の個別相談を可能としている学校もある。
個別相談とは、通知表や各種検定、その他の資料などの実績をもとに「合格の可能性を判定する機会」とする学校と「学校に対しての個人的な質問に答える場」とする高校がある。
説明会や相談会への参加は、合否の予測だけでなく、学校との相性や、高校生活を垣間見る機会としても利用しておきたい。参加したらその報告を担任の先生にしておこう、よいアドバイスがもらえるはずだ。

夏休みが過ぎ、いよいよ志望校選択の時期に突入
夏休みも過ぎ、公立・私立高校の平成31年度の入試要項、募集定員が出揃った。
いよいよ受験生にとっては、『志望校の選択』の大切な時期に突入する。
各高校は文化祭のシーズン、先輩たちが生き生きと活躍する姿を見るチャンスだ。機会があれば是非参加しておこう。