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神奈川入試情報

2018年11月号ダウンロード

神奈川県公立高校入学定員目標、4万2500人程度

9月の神奈川県公私立高等学校設置者会議で
平成31年度公私立高校(全日制)の入学定員について、
公立は4万2500人程度、私立は1万4600人程度を目標とした。

9月に開催された会議の資料によると、
公立中学校卒業予定者数は6万8727人で昨年より413人減。
前年度の入学定員の目標設定は、公立が4万2700人程度、
私立が1万4500人程度を目標としていた。
前年度と入学定員目標を比較すると、来年度は公立が200人減、
私立は100人増。この定員目標に見合った各高校の募集人員は、
10月中に公表される予定なので必ず確認して欲しい。

共通選抜になって7年目の神奈川公立入試。
2017年春は県立高校の専門コース廃止や
一部の総合学科の単位制普通科移行など学校再編に伴う変更が。
2018年春は再編統合により複数校で募集を停止。
高校改革Ⅰ期で残る平塚農業と平塚商業(全日)の再編統合は
一年延期のし平成32年4月に、
平塚商業(定時)の高浜への移行も平成32年4月になる。
来春は、吉田島高校が生活科学科を、
横浜国際高校が国際バカロレアコース
/定員25名(うち5名帰国生)を新設する。
また、光陵高校が特色検査(自己表現)を廃止する一方で、
横浜翠嵐高校・湘南高校・柏陽高校・厚木高校の
自己表現に共通問題を導入。
各校の募集定員は、大きな改編はないので
地域(地区)の学校間の定員調整が中心だといえそうだ。
これらの定員・クラス数は、各地域の生徒数の動向、
志望校動向等を考慮しながら策定される。

私立高校については、総定員1万4600人程度で
100人増だが、背景に学費支援の拡充があがる。
9月時点の支援申請件数は前年度より600人増。
さらに周知の強化をはかっている。

私立の変更は、昨年高校募集を再開した
横浜富士見丘学園が女子高から共学となり、
男子の理数特進クラスを加えた3編成で募集。
また、高木学園女子は英理女子学院と校名を変更し、
iグローバル部とキャリア部の募集になる。
すでに高校募集を行う私立学校のほとんどで、
募集定員(推薦・一般ともに)が公表されている。
私立高校等の学費支援制度は、
保護者の市町村民税所得割額で異なるが
国の補助である高校等就学支援金
(年11万8800円/公立校も同額)と県独自の補助である
私立高校等生徒学費補助金を受けることができる。

※お詫びと訂正

お届けさせていただきました11月号の4面に掲載いたしました
神奈川入試情報につきまして、タイトルに誤りがございました。
ここに訂正させていただきますとともに、読者の皆様、関係各位にお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。

正)神奈川県公立高校入学定員目標、4万2500人程度

誤)募集定員4万3293人県立高校改革の影響を受けて・・・