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ワイズメディア最新号

面接が苦手というあなたへ

2017年10月号ダウンロード

失敗しない面接対策はコレ!
神奈川県公立入試では原則一人10分程度の面接が実施されます。
「面接か~、嫌だな、苦手だな」。
そう思っている人も多いと思いますが、そもそも面接が得意という受験生がいるでしょうか。いませんよね。
だってそうでしょう。今までに面接試験を受けたことがある人なんて、いないはずです。
誰もが初体験です。だから不安なのはみんな一緒です。

「練習してきた人」の評価は高い
面接は型通りに行われます。質問内容も決まりきったものです。
ですから、練習の効果は絶大です。
もしかしたら、本番で上がってしまい練習通りにできない場面があるかもしれませんが、
それは皆さんが考えているほど大きな失点にはなりません。
準備をしてこなかったために答えられないのか。緊張のあまり答えられないのか。
こんなんことは面接官である高校の先生は百発百中で見抜きます。 
どうしてもこの学校に受かりたいと思えば、仮にその学校の面接の比率が低くても、あるいは実質的にその学校では、
面接が合否にあまり影響がないと分かっていても、一生懸命練習してくるでしょう。
というより、そういう態度の生徒が望まれているのです。
本番でどれだけうまく行ったかよりも、事前にどれだけ準備をしてきたか。
高校の先生の関心はむしろそこにあると考えましょう。

志望動機さえきちんと言えれば...
①なぜこの学校に入学したいのですか。
②中学校での教科等の学習活動に対して、どのような意欲をもって取り組みましたか。
③中学生のときに教科以外の活動に対して、どのような意欲をもって取り組みましたか。
④自分自身のよいところは、どのようなところだと考えていますか。
以上は、事前に提出する「面接シート」に書く内容ですが、実際の面接でも聞かれます。
②③④は、自分の体験をもとに書いたり言ったりできますから、それほど難しくはないと思います。
悩ましいのは①の志望動機です。
入学試験でも入社試験でも、これを聞かれない面接はありません。
これを聞くために面接があると言ってもいいほどです。
ですから、志望動機をきちんと言えるようにすることが最大の面接対策ということになります。

学校を詳しく知ることから始める
志望動機は、自分自身のことだけでなく、相手、すなわち志望校について詳しく知らないと書けないものです。
ですから、志望動機は学校研究であるとも言えます。
自分は、高校生活に何を期待しているのか。それを叶えられそうなのがこの学校である。
簡単に言えば、これが志望動機です。
今後、機会があれば、志望動機の書き方、考え方について詳しくお伝えする予定です。