今までの頑張りを存分に発揮し、見事合格!
試験までに大切なこと、準備することをまとめたので参考にしてみてください。
試験開始は朝から。夜更かしが続く夜型の生活リズムだと実力が発揮できないこともある。試験前は早寝早起きを心がけて、朝型の生活リズムを心がけよう。
体調管理は重要。風邪をひかないよう、身体を冷やさないように注意しよう。
ご飯はしっかり食べ、睡眠時間などできるだけ規則正しくしていこう。
そして、インフルエンザ等の感染症を避けるためにも、マスクの着用、手洗い、うがい、部屋の換気などもしっかり行うようにしよう。
高校までの交通手段は必ず確認しておこう。
電車などを使う人は、所要時間、料金、当日使う時間帯の時刻を確認しておこう。
その他の手段を利用する人も、なるべく一度は学校まで行ってみて、所要時間やルートを確認しておくと安心だ。
ここまで来たら勉強はもう大丈夫なはず(?)。軽く確認する程度で、早く寝るようにしよう。
あと寝る前には、必ず持ち物などのチェックを。次のチェックリストを参考に忘れ物のないようにしよう。
【持ち物チェックリスト】
□受験票
□筆記用具(鉛筆(シャープペンシル可)・消しゴム・コンパス・三角定規一組)
鉛筆は5本、消しゴムも2個くらい持っていると安心だ。鉛筆削りも忘れずに。受験校によって異なるので確認しよう。
□弁当
□上履き ※受験校によって多少違うことがあるので確認しよう。
□募集要項
試験時間や、学校の電話番号が書いてある。不安に感じたら確認できるようにしておこう。
□腕時計
時計がない会場や、時計が見えにくい場所にあたることもあるかもしれない。残り時間が直ぐ分かるアナログ時計がおススメだ。
□お金
交通費分は確実に。もし忘れ物があっても買えるくらいあると良い。
□交通系ICカード(チャージも忘れずに)
□ハンカチ・ティッシュ
□生徒手帳
□その他、高校から持ってくるように指定されたもの。
試験当日は開始時刻の3時間前には起きると良いだろう。脳は、起床から3時間後ぐらいに最も活性化するそうだ。
それから朝食は必ず食べること。ただし食べすぎには注意しよう。
会場には1時間くらい前には着席しているように余裕を持って家を出よう。
最後に、ここまでがんばって来たキミなら大丈夫。リラックスを心がけて試験に臨もう。
(よみうり進学メディア編集部)
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