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千葉 入試情報
2020.12.4

千葉県入試情報 令和3年度入試に向けて体調を整えて受験本番に臨もう

確実な一歩は、計画をたてて、実行すること

間もなく私立高校の出願期間に突入、中学3年生は、令和3年度入試の受験本番を迎える。
公立は、入試一本化がスタートする。
新型コロナでの中学校の臨時休校を踏まえた公立入試への配慮(出題範囲からの除外)が発表されるなど、公立高校の入試の変更は大きい。
今から、入試までの日々に、健康に留意して、学習計画を立てて、本気で勉強していって欲しい。

入試機会は減ったが倍率はこれまでより低い
令和3年度入試では、一般募集で欠員にならない限り高校入試は、1回の受験機会しかない。しかし、見方を変えれば、これまで全日制の平均倍率で1・7倍を超えていた前期選抜、1・4倍の後期選抜が、1回の募集にすると1・15倍前後になると考えられ、不合格者が大幅に減少となるとみられる。入試機会は減るが、体調管理をしっかりとして、万全の対策を講じれば怖がることはない。
 
教科書は、コロナ禍でも最高の参考書
公立入試では、出題範囲は「中学校の3年間で学習した内容」とされている。また、特に社会や理科では、各学年の内容が万遍なく出題される。ただし、中学3年次の内容のうち県公立高校入試では、出題されない範囲があることも要チェックだ。私立入試でも県の出題範囲に準拠とする学校は多い。
従って、今年は特に、教科書中心に中学1・2年生の内容から見直しておきたい。
また、全教科、過去の入試問題を繰り返し解いてみることが重要となる。
まだ、中学3年生の学習内容は、終了していないため、一部、解けない問題もあるはずだ。
また、忘れてしまった内容は、教科書を見ながら解くのも良いと思う。教科書のどんな部分からどういうふうに出題されるかを知ることや、解答の仕方をみることも参考になるだろう。
入試システムは、変わるが入試問題の出題方針は変わらないはずだ。 

私立高校の優遇制度を利用しよう
県内私立高校も前期入試中心になっている。出願は、早い学校で12月中旬から開始される。1月10日前後までが出願期間とする学校が多いようだ。また、インターネットでの出願としている学校が多いことも要注意だ。
私学の受験は、前期日程は1月17日、後期日程は、2月5日からだが、私学第一志望の受験生だけでなく、公立の出願(2月9日・10日・12日)の前に、私立の併願を押さえておきたい受験生にとっても、私立の前期入試の受験は必須だ。
県内私立高校の多くで、第一志望を対象とする入試や公立の併願を前提とする入試を実施している。
それぞれに、優遇制度を設け、受験生や保護者対象の入試説明会や個別相談を実施している学校が多い。
また、各校が設ける入試制度の一定の基準以上の生徒は、中学校との12月中旬からの入試相談を可能としている。
志望高校の決断の時、コロナ禍のため、申し込み制や定員制などの制約は多いが、私学の単願・併願を視野に、個別相談に臨み、現在の皆さんの成績や部活、生徒会や学級などでの活動状況を話し、合格の可能性を聞いてみることも必要だろう。
個別相談に臨んだ時、志望校に迷う時など担任の先生への報告・連絡・相談を欠かさないことがなにより重要だ。

計画をたてて、無理なく実行しよう
公立高校の出願まであと2か月余り、これから皆さんにやって欲しいことは、計画を立てて、それを実行することだ。
自分なりの勉強のスケジュールを作って欲しい。そして、強い意志で実行して行って欲しい。
学校や塾での勉強とは別に、自学・自習の必要があるということだ。   
計画が実行できたなら、それは、受験だけに限らず、今後の皆さんの自信につながることになるだろう。

コロナ禍の中での受験は、健康管理から
冬の兆しが強くなってきたが入試当日だけでなく、今日から受験までの日々の、皆さん自身の健康管理も重要な入試の対策といえる。
無駄を省いて睡眠時間を確保すること。外から帰ったら手を洗い、うがいを忘れないこと。外出時では、マスクを忘れず、3密を避けること。注意することはたくさんある。
これらも含めて受験ということだ。
風邪の症状や腹痛、発熱などがあったら、早めにお医者さんに行っておこう。