東京都北区・赤羽台にあるカトリックミッションスクールの星美学園高等学校が、2022年度から共学化し、「サレジアン国際学園高等学校」として、スタートしました。
「21 世紀に活躍できる世界市民の育成」を掲げて、論理的思考力を身につけるPBL 型授業や、コース制の導入など、教育内容を刷新しました。
本科コースは、PBL型授業を軸に確かな学力を構築、2年次からは志望進学先に合わせて専門性を磨くカリキュラムです。1、2年次に実施する「個人研究」では、各自のテーマで探究を進め、課題解決力を育みます。
グローバルスタディーズコースでは1、2年次の英語授業は週11時間設定され、日本人と外国人教員のチーム・ティーチングで実践的な英語力を身につけます。国内外への進学を視野にグローバルスタンダードな検定試験対策も実施し、スコア向上をサポートします。また、グローバルな諸問題を扱う協働・探究授業や、長期・短期の海外留学プログラムも用意。
また2023年10月1日付けで上智大学との高大連携協定を締結。教員の派遣や学生と生徒の交流など、個人研究を軸にする本科コースは高等教育機関との連携、英語に注力したグローバルスタディーズコースは学生との交流などサレジアンの目指す学びをさらに促進していきます。 (PR)