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聖ヨゼフ学園高校(横浜市鶴見区)生徒一人ひとりに寄添った進路指導

 毎年、難関大学の合格者を輩出し、今春の四年制大学への進学率84%の聖ヨゼフ学園高校。主な結果は、東京大学、早稲田大学、上智大学などの国公立・難関私大、MARCHなど有名私大と医歯薬系となっている。
 生徒のニーズに対応した同校の指導について進路指導部長の佐藤陽子先生に話を聞いた。
 昨年も東大を受験した生徒はいたが合格できず、今年は先生方も昨年の経験を踏まえて、生徒と共にチャレンジしたそうだ。
 しかし、これは東大受験だからでない。同校では生徒一人ひとりに最適な受験指導を行う。基礎の学習段階から進路の選定、受験勉強の取組、そして受験方法(推薦・AO・一般)の選択まで、先生が親身になって指導する。
 先生方のチームワークも良く、将来の目標が決まっていない生徒から、その日のちょっとした生徒の様子まで情報共有し、生徒への声掛けを自然に行う。まさに、保護者にも安心してもらえる高校と言えよう。
 また、卒業生を迎えて進路相談会を行い、先輩の合格体験談を聞く。その後は、志望大学や学部毎に先輩と直接相談を行う。先生からの指導とは異なり、新鮮な気持ちで話を聞き、受験勉強や定期テストの勉強の仕方など何でも相談可能だ。相談会以降、先輩とはメールなどで情報交換を行う生徒も多いそうだ。
 「普段の授業から将来を見据えた教材を用いることで、将来の目標を見つける生徒も多いです。また、卒業後どう生きていくか、自分を見つめ直す時間が多いのも特徴です」と普段の授業を大切にしていることを話してくれた。

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