2023.11.20

光英ＶＥＲＩＴＡＳ高校（千葉県松戸市）「先輩に聞く学校の魅力」-先輩インタビュー

２０２１年に校名を変更し、共学化をスタートさせた光英ＶＥＲＩＴＡＳ高校。
ＶＥＲＩＴＡＳ（ヴェリタス）はラテン語で「真理」を意味します。

同校の２年生４人に、学校の魅力について話を聞きました。
Yさん（松戸市立第三中学校出身）は「全体的に施設が綺麗で、図書館や自習室、礼法室など充実しています」と紹介してくれました。
特に好きな場所はカフェテリア。最大２、０００人収容可能な広々とした空間で「毎日、わいわい、みんなで楽しんでいます」とのこと。季節折々の日替わり定食をはじめ、豊富なメニューがあるのも楽しみなのだそうです。

野球部に所属するKさん（我孫子市立我孫子中学校出身）は「多彩な目標を持った友人たちがいて、刺激を受けています」と話してくれました。Kさんが学校選びの際に重視したのは、『野球と勉強をしっかり両立できること』。「自分のように部活をしっかりやりたいという人、勉強をしっかりしたいという人、目的はそれぞれですが、みんな頑張っています」。仲間と目標に向かって切磋琢磨しあう今がとても充実しているそうです。

Sさん（柏市立柏中学校出身）は、同校に『先取の気性』があることが良いところだと言います。１人１台ｉＰａｄなど、最新のＩＣＴ機器を様々な用途で積極的に活用していることなどがその理由です。そのほかにも、生徒から出た案や意見を先生たちが積極に採用してくれることも紹介してくれました。「最近では、予定外だった放課後講座の開講や、生徒主導の英語版プロモーションビデオの作成などが採用されました」と、新しい取り組みが次々に誕生していることを教えてくれました。

Tさん（柏市立柏第五中学校出身）が話してくれたのは、勉強にしっかり取り組める体制が整っていること。「放課後に、ほぼ毎日、教室でバリバリ勉強し、分からないことがあるとVAS（ヴイエーエス）に行ってメンターに聞いています」と言います。VASとはヴェリタスアフタースクールの略称で、現役大学生の学習メンターが常駐する自習室と学習システムの総称です。平日・土曜を基本に長期休暇中も開室しており、勉強はもちろん、進路相談なども気軽に相談できるそうです。
先輩たち自慢の学校生活、参考にしてみましょう。