今夏のインターハイ(中国総体)は、7月22日から8月20日まで広島・鳥取・島根・岡山・山口を中心に行われた。埼玉県代表の上位入賞者は次のとおり。
男子は砲丸投げで庄子高栄(西武台)が3位。走り高跳びで桑名樹(本庄第一)が4位。3000m障害で大谷謙心(埼玉栄)が5位。ハンマー投げで石田大都(西武台)が8位。
女子は砲丸投げの米川佳里奈(西武台)と円盤投げの近田ココ(西武台)が優勝。
田中里歩(伊奈学園)が100mで2位(200m6位)。5000m競の内山由菜(本庄東)、やり投げの須永莉子(桶川)、400mリレーの伊奈学園が2位。
円盤投げの益井莉桜(西武台)、走り高跳びの山口歩華(不動岡)、ハンマー投げの舘明日香(西武台)が4位。棒高跳びの渡辺紗萊(大宮東)が5位。1600mリレーで伊奈学園が5位。5000m競歩で荒井夏希(春日部女子)が6位。七種競技で山形美由紀(国際学院)が8位。
男子は吉田琉惟(春日部共栄)が100m背泳ぎと200m背泳ぎで優勝。200m自由形で古江良(武南)が2位(400m自由形でも3位)。
埼玉栄が800mリレーで2位、400mリレーで3位。内村弥路(武南)が400m自由形で4位。
春日部共栄が400mリレーで6位、800mリレーで5位。
女子は笠原未咲(埼玉栄)が100m背泳ぎと200m背泳ぎで優勝。高山紫妃(武南)が400m個人メドレーで優勝(2百個メで2位)。油井美波(埼玉栄)が200m自由形で優勝(百自由で4位)。400mメドレーリレーで埼玉栄が優勝(8百リレーで2位)。井出柚紀(ふじみ野)が100m背泳ぎと200m背泳ぎで2位。田島ありす(春日部共栄)が200m背泳ぎで4位。森香乃(埼玉栄)が100mバタフライで4位。
女子高飛び込みで石田宇(武南)が3位(板飛び込みで3位)。
男子団体で埼玉栄が準優勝。
90㎏級で新井葵大(埼玉栄)が3位。100㎏級で坂口隼(埼玉栄)が3位。
個人で永松慧悟(埼玉栄)が準優勝。団体で埼玉栄が3位。
男子団体で花咲徳栄が準優勝。
60㎏級で戸辺昇輝(花咲徳栄)が準優勝。65㎏級で丸田龍平(埼玉栄)が3位。
女子68㎏級で横山琉愛(埼玉栄)が3位。
男子団体で埼玉栄が2年連続14回目の優勝。
同ダブルスで沢田・石井組(埼玉栄)が優勝。同シングルスで高野日向(埼玉栄)が準優勝。
女子団体で埼玉栄が3位。同ダブルスで榎本・八嶋組(埼玉栄)が準優勝。
女子76㎏級で高野郁菜(埼玉栄)が3位。同76㎏超級の内田樹里(埼玉栄)も3位。
女子個人総合で川上紗輝(ふじみ野)が準優勝。同団体総合でクラークが5位。
男子団体総合で埼玉栄が5位。
バンタム級の金子暖東(花咲徳栄)、ライトウエルター級の船山大凱(花咲徳栄)が準優勝。
女子ライト級で新国優芽(花咲徳栄)が優勝。
女子エペで羽石祐舟(星槎国際川口)、サーブルで野元麻央(同)が優勝。エペで佐藤ひな子(埼玉栄)が3位。
男子サーブルでトゥルヒーン・ミハイル(星槎国際川口)が準優勝。
空手・女子個人組手で関心葉(埼玉栄)が優勝。
少林寺拳法・男子団体演武で川越東が6位。女子団体演武で和光国際が8位。
ローイング・男子シングルスカルで土田康介(浦和)が4位。
※掲載できなかった競技・種目もあります
■中国総体(インターハイ)全ての結果についてはこちら:全国高等学校体育連盟
開け未来の扉 中国総体2025
(よみうり進学メディア編集部)
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