明治学院東村山高等学校(東京都東村山市)は、ヘボン式ローマ字の考案で知られるJ.C.ヘボン博士が開いた英学塾の流れをくむ学校です。
系列校の明治学院大学への特別推薦入試制度があり、優先的に進学ができます。推薦資格を持ったまま、他大学の受験が出来る制度があり、心の余裕をもって大学受験に臨めるというメリットもあります。
そんな同校の一般入試の特徴について広報の先生に取材しました。
一般入試で、大きく差がつきやすいのは、英語のリスニングです。50分の試験中の約13分間ですが、配点は100点中約40点あり、ここで得点出来る事が重要です。対策には英検準2級、3級のリスニング問題が参考になります。過去問題集を解き、傾向がつかめていれば必ず聞き取れる問題だそうです。
数学についても同様です、過去問題集を解けば出題される分野は掴めるそうです。今年も例年の出題傾向に変更はなさそうです。
最後に国語について、漢字の読みと書きが出題されるのですが、意外と取りこぼす受験生が多いそうです。確実に得点を伸ばせる問題なので対策しておきましょう。(PR)
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