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埼玉 入試情報
2022.11.1

〈2023年度入試〉埼玉県「進路希望調査結果(10月1日現在)」発表-公立校では市立川口3.66倍、市立浦和3.30倍

埼玉県教育局は2022年10月31日
「令和5年3月中学校等卒業予定者の進路希望調査(10月1日現在)」の結果を発表しました。
この調査は、県内の中学校等卒業予定者について、
その進路希望状況を明らかにする目的で実施するものです。

「進路希望調査」は例年、10月1日時点と12月15日時点の2回実施されます。
今回は、2022年10月1日現在で実施した「令和4年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査」の結果を発表したものです。

■調査の概況

1 進路希望状況の概況
・高等学校等進学希望者の割合は 96.6%で、前年より0.3ポイント低下しました。
・ 全日制高校への進学希望者の割合は 89.4%で、前年同期より1.1 ポイント低下しました。
・ 就職のみ希望する者の割合は0.2%で、前年同期と同率でした。

2 中学校等卒業予定者数及び調査対象校数
・令和5年3月の卒業予定者数(特別支援学校中学部、義務教育学校含む)は63,429人で、前年同期より70人増加しました。
・調査対象校数は486校で、前年同期より1校減となりました。

3 全日制高等学校への進学希望状況
全日制高等学校進学希望者のうち、県内の高校への進学希望者の割合は93.3%で、前年同期と同率でした。県外の高校への進学希望者の割合は6.7%で、前年同期と同率でした。

4 定時制高等学校への進学希望状況
定時制高校への進学希望者は750 人で、前年同期より41人増加しました。

5 通信制高等学校への進学希望状況
通信制高校への進学希望者は2,449 人で、前年同期より395人増加しました。

6 高等専門学校等への進学希望状況
・高等専門学校への進学希望者は 119 人で、前年同期より 7人増加しました。
・高等学校別科及び中等教育学校後期課程への進学希望者はいませんでした。

7 特別支援学校への進学希望状況
・特別支援学校への進学希望者は1,193 人で、前年同期より11 人増加しました。

卒業予定者のうち、全日制高校進学希望者は96.9%となり前年度より0.3ポイント減となりました。また、進学希望校未定者を合わせた進学希望者総数の割合は99.0%で前年より0.2ポイント減となりました。
全日制への希望者のうち公立高校への希望者は67.0%の42,476人と前年同期より1.6ポイント減、私立高校への希望者は15.5%の10,158人で0.5ポイント増。通信制高校への希望者は増加しており3.9%、2,449人と0.7ポイント増となりました。

県内公立高校全日制課程で内部進学希望者を除いた進学希望者は42,317人で、転編入枠と内部進学予定者を除く募集人員36,000人に対する倍率は1.18倍でした。学科別では、普通科1.28倍、専門学科0.87倍、総合学科0.91倍となりました。

公立高校 学校毎の倍率で高倍率だったのは

※学校別、志願状況表(一部)

学校別の倍率で、倍率が2倍を超えた学校は次の通りです。

■全日制普通科 ※〇は市立高校
○川口市立3.66倍
○さいたま市立浦和3.30倍
○川越市立川越2.95倍
越谷南2.24倍
上尾2.16倍
大宮2.13倍
川越南2.12倍
浦和西2.10倍
越ケ谷2.01倍

■専門学科高校
大宮光陵・美術2.55倍
越谷総合技術・情報技術2.35倍
大宮・理数2.20倍

毎年、10月1日現在の調査と実際の入試状況では、かなりの差が出ています。
今回の数値はあくまでも参考とし、
志望校が高倍率だったとしてもあまり動揺せず、勉強に取り組んでください。

私立高校の志望状況は?

県内私立高校の進学希望者についても発表されています。
こちらは前年度同期の希望者数との差を見ることができます。

■詳細は:埼玉県ホームページ

令和5年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和4年10月1日現在)

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