2024年1月22日（月）、埼玉県内の私立高校ほぼ全校で入学試験が実施されました。
大妻嵐山高校（嵐山町）では比較的あたたかな好天のもと、静かに試験会場に向かう受験生たちの姿がありました。
入学試験の開始にあたり、同校広報担当の松原先生は「緊張するかとは思いますが、落ち着いて頑張ってほしいです」と話してくれました。
この日の試験は、単願（推薦／一般）・併願（推薦／一般）、合わせておよそ150人が臨みました。来場にはほとんどの受験生がスクールバスを利用、バスが到着が到着する度にエントランスが賑わいました。
昨年度までは新型コロナウイルス感染症対策が実施されていましたが、今年度はようやく落ち着いて試験を実施できるようになりました。
単願受験の会場、嵐翠ホールの様子です。
受付が開始された8時半すぎにはほぼ全ての受験生が揃い、試験開始を待っていました。
併願試験会場の教室の様子です。
大妻嵐山高校では、スクリーンに時間割や時計が大きく投影されています。時間などが一目で分かるようになっており、安心して試験に向かえます。
埼玉県内私立高校各校は１月22日から入試を開始、埼玉県公立高校入試は2月21日が学力検査です。
最後まで自分の努力を信じて、頑張れ受験生！
（よみうり進学メディア編集部）
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