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〈2020年度入試〉神奈川県「令和元年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況(10月20日現在)」の発表から-令和2年度

神奈川県教育委員会は令和元年11月19日、公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況に
ついて集計結果(令和元年10月20日現在)を発表しました。
それによると、令和2年3月に神奈川県公立中学校を卒業する予定者数は67,081人(前年68,702人▲1,621人)、
そのうち高等学校等進学希望者数は64,581人、進学志望の割合は96.3%で前年より0.1ポイント上昇しました。
全日制高等学校進学希望者数は61,109人(91.1%)、前年より0.3ポイント上昇。
なお、県内公立高校進学希望者数は53,311人(79.5%)、前年より0.5%上昇しました。
同私立高校進学希望者数は4,825人(7.2%)、前年より0.1ポイントの低下でした。

県内公立高校別進学希望者数でみると、川崎市立橘2.56倍、神奈川総合2.42倍、湘南2.35倍、横浜翠嵐2.31倍、横浜緑ヶ丘2.28倍、藤沢西2.26倍、新城2.25倍、川崎市立幸2.24倍、横浜市立戸塚2.23倍と続いていました。

※この数値は令和元年10月20日現在の進路希望状況であり、入学志願者数ではありません。