1月22日(水)東京都内の各私立高校で入試が一斉にスタートしました。
これまで暖冬の日々から一転、この日は例年通りの寒い朝となりました。
曇り空の中、大勢の受験生の姿が都内各所、電車や駅で見られました。
取材に訪れたのは、板橋区にある東京家政大学附属女子高校。
今年より中学校ではIB教育の準備を行う同校の十条門では、多くの受験生と保護者が集合時間前の8時には登校していました。
今年の推薦入試では、進学 i CLASS:70名、特進 E CLASS:30名の
募集に対し、340名の応募がありました。
大学と同一の広大なキャンパス内にある同校では、正門、十条門から校舎入り口など所々に在校生60名が立ち、笑顔で挨拶と誘導を行い受験生の気持ちを落ち着かせていました。
保護者の方には、心静かに受験生を待つ控室が用意され、温かい飲み物が提供されていました。
いよいよ受験本番です。
体調管理に十分気を付けて、これからの受験に備えてください。
がんばれ!受験生!