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東京 高校レポ
2022.6.12
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CLARK NEXT TOKYO(東京都板橋区) 最高の環境で最先端のテクノロジーを学ぶ

「好き」は未来の力 最新テクノロジーを学び、次世代のデジタル人材に

2021年にCLARK NEXT TOKYOが開校し、その教育内容が注目されている。設置コースはeスポーツゲーム/アプリロボティクスの3コース。次世代を見据え、テクノロジーの活用力を養成する。3コースに共通するのは、エドテック教材を利用したプログラミング教育だ。

eスポーツコースはゲームの実力を上げて、参加可能な大会にチャレンジし優勝をめざす。「生徒は毎日通学し、チームの絆を強めながら成長しています。その点ではフィジカルスポーツと同様です」と成田康介キャンパス長は話す。プレーヤーとしてのスキルを磨くと同時に、大会の企画運営を学び、業界で活躍できる人材育成にも力を入れる。

ゲーム/アプリコースは現役ゲーム製作者が作成したカリキュラムで最新のゲーム技術を学ぶ。ゲームやアプリの企画、デザイン、プログラミングの3要素を身につけることで、多くの人が喜んで使えるようなソフトの開発をめざす。今後はその成果を社会にアウトプットし、「東京ゲームショウ」などの展示会参加を目標に置く。

ロボティクスコースはロボットの機体作りとプログラミングの両方を徹底して学ぶ。ロボット工房での実験や実習を中心にロボットコンテストへの出場をめざす。2021年はFLL(ファースト・レゴ・リーグ)全国大会に出場。今年はWRO(ワールド・ロボット・オリンピアード)出場が目標だ。

生徒たちの学びをサポートするのは最新設備が整ったキャンパスだ。10階建ての校舎は各コースの専用フロア&ルームを備える。eスポーツアリーナはハイスペックPCを用意。アリーナ内はレイアウト変更が可能でeスポーツ大会が開催できるよう設計されている。ゲーム・アプリコースの専用ルームには強力なWi-Fiを敷設。ロボティスクフロアにはロボット工房を備え、3Dプリンターを用意して、モノづくりに取り組める環境を整えている。
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クラークNEXT TOKYOのホームページはこちらから

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