今夏のインターハイ(四国総体)は、徳島・香川・愛媛・高知の各県を会場とし、7月24日から8月23日まで行われた。チーム(団体)・個人の上位入賞者等は次のとおり。
男子は入江(春日部共栄)、女子は関根(同)が優勝
個人種目の優勝者は2人。男子は入江秀行(春日部共栄)が200m個人メドレー優勝。入江は200m背泳ぎでも3位。女子は関根倖彩(春日部共栄)が200mバタフライ優勝。関根は100mバタフライでも5位。
男子では、200m自由形で熊倉来緒(埼玉栄)、400m自由形で岡野健太(埼玉栄)、200mバタフライで川野博大(武南)が4位入賞。200m個人メドレーで福田圭吾(武南)、100m平泳ぎで小沢幹(埼玉栄)、200m平泳ぎで白石快斗(武南)、400mリレーで埼玉栄が5位入賞。400mメドレーリレーで春日部共栄が6位入賞。200m個人メドレーで斉藤和真(埼玉栄)、1500m自由形で岡野健太(埼玉栄)、400m個人メドレーで福田圭吾(武南)、400mメドレーリレーで埼玉栄が8位入賞。
女子では、800m自由形で古江花帆(本庄東)、200m背泳ぎで山田菜月(埼玉栄)が3位入賞。
100m自由形で山本結月(花咲徳栄)、200m自由形と400m自由形で高橋彩加(埼玉栄)、
200mバタフライで
会沢心唯(春日部共栄)が4位入賞。
200m自由形で山本結月(花咲徳栄)が5位入賞。400m自由形で古江花帆(本庄東)が6位入賞。800m自由形で西野沙耶(埼玉栄)、800mリレーで埼玉栄、400mメドレーリレーで春日部共栄が7位入賞。
男子円盤投げで益井(西武台)が準優勝
男子円盤投げで準優勝した益井晴輝(西武台)が県勢最高成績。
男子では、800mで小瀬堅太(川口市立)が5位、3000m障害で本間颯(埼玉栄)が6位。
女子では400mで山内そよ(大宮東)が3位、七種競技で阿部友(松山女子)が4位、走高跳で高橋美月(埼玉栄)が7位、走幅跳で池上瑠依(埼玉栄)が8位。1600mリレーで大宮東が7位。
男子は新井道(埼玉栄)、女子は新井心(同)が優勝
男子100㎏級で新井道大(埼玉栄)が昨年に続き優勝。同100㎏超級で坂口稜(同)がベスト4。男子団体で埼玉栄がベスト8。
女子57㎏級で新井心彩(埼玉栄)が優勝。78㎏級で三浦心暖(同)がベスト4位。52㎏級で川原輝子(同)、78㎏超級で関田彩華(川口工業)がベスト8。
女子ケイリンで中島(川越工業)が優勝
女子ケイリンで中島瞳(川越工業)が優勝。中島は500mTTでも5位入賞。男子ケイリンで木村優駿(大宮工業)が4位。同スクラッチで田中海斗(浦和北)が5位。個人ロードレースでアルーナサリス良利(杉戸農業)が5位。
高山(埼玉栄)が高校横綱
個人戦で高山瞬佑(埼玉栄)が優勝。80㎏級で清宮健史(同)が優勝。団体戦で埼玉栄が準優勝。
男子団体で埼玉栄が準優勝
男子団体で埼玉栄(飯見・小山内・内田・菊田・増田・菊地)が準優勝。
男子65㎏級で内田怜児(埼玉栄)、71㎏級で菊田創(埼玉栄)、80㎏級で増田大将(埼玉栄)がベスト4。女子57㎏級で太田早也香(埼玉栄)がベスト4。
鈴木(埼玉栄)が準優勝
男子102㎏超級の鈴木夏空(埼玉栄)がスナッチ2位、クリーン&ジャーク1位(大会新)でトータル準優勝。
昌平がベスト4。
単で藤原睦月(埼玉栄)がベスト4、沖本優大(同)がベスト8。複で大垣・沖本(同)と井上・川辺(同)がベスト8。学校対抗で埼玉栄がベスト4。
単で大脇結衣(浦和麗明)がベスト4。
男子団体で立教新座がベスト4。同フルーレで橋本雄偉(立教新座)、同サーブルで河原資起(同)がベスト8。女子エペで須田真衣(星槎国際)がベスト4。
女子団体演武で和光国際が6位。同単独演武で八木希望(和光国際)が7位。男子単独演武で野崎篤彦(川越東)が7位。
団体で栄東がベスト8。
浦和学院がベスト8。
つり輪で中浜太一(ふじみ野)が8位。
(記録は8月18日現在・よみうり進学メディア編集部)
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