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相模女子大学高等部(神奈川県相模原市)/吹奏楽部 「女子のみのチームワークから生まれる美しい音色 」

幼稚園から大学院までがひとつのキャンパスで学ぶ総合学園にある、相模女子大学高等部。四季を感じられる広大で自然豊かな環境の中、生徒たちは勉強と部活動に打ち込んでいる。

同校の正門前では横断幕や掲示物がいくつもの部活動の活躍を祝っている。
数ある部活の中でも強豪として知られている、吹奏楽部の1年生に話を聞いた。

2人は中学時代から吹奏楽部で活躍しており、高校では強豪校での演奏を希望し、同校を選んだそうだ。
「学校説明会で綺麗な校舎と整った設備を見て、ここで勉強と吹奏楽を頑張ろうと思いました」とTさん(川崎市出身)。
「音楽教室の先生からの紹介で、学園祭の吹奏楽部の演奏とマーチングバンドを見学し、恰好良い!私もやりたい!と思いました」と話すのはHさん(座間市出身)。

吹奏楽部の練習は放課後と日曜日、平日週1回の休みで行う。3年生を中心としたパート毎の練習、合奏等を繰り返していく。
普段は、顧問の先生や面倒見の良い上級生やOGたちからの指導が中心。コンクールが近くなるとプロの演奏家も招き、パート毎に基礎から指導を受ける。
「3年生同志の仲がとても良いので、1・2年生もみんな仲が良くなり、本当に楽しい部活です」とHさん。
これまではB編成で、最高位の東日本大会で金賞を取ることができたが、今年から部員も増えA編成で、全国大会での金賞獲得を目指し練習を続けている。

同時にマーチング部門でも全国出場を果たす強豪部で、「全員が同じ歩幅で行進するために、音楽室前の廊下には歩幅を合わせるラインが引かれています。入部当初から歩幅の練習をしています」とHさん。

吹奏楽のコンクールが終わったらマーチングの本格的な練習へと厳しい練習が続いていくが、日々の勉強もしっかり行っている。部活終了後に自習室で勉強を行ったり、同校の放課後学習サポートプログラム「まなLab」や、3年生は学内予備校に参加するために、部活を少し早めに切り上げることもできるそうだ。

「女子校の不安を感じている子もいるかもしれませんが、そんな心配は全くありません。女子のみだから何でも話せ、仲が良くなり、良いチームワークで良い音色を作ることができていると思います」と2人は話してくれた。

最後に、Tさんから「気になっている学校は自分の目で見て決めて」、Hさんから「周りに流されないで自分の心に正直に志望を選んで」と、受験生にアドバイスを送ってくれた。

相模女子大学高等部のホームページはこちらから

(よみうり進学メディア編集部)

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