よみうり進学メディア

千葉 高校レポ
2023.9.8

千葉県立検見川高校(千葉市美浜区)/放送委員会 「校内外で活躍!Nコン2部門で全国大会に」

NHK杯全国高校放送コンテスト(Nコン)や全国高校総合文化祭などに出場、数々の入賞実績を持つ検見川高校の放送委員会。一般的な部活動とはちょっと違った、放送委員会の様子を取材しました。
3年生で委員長のN・Sさん(市原市立千種中学校出身)は「放送委員会は主に毎日お昼の放送、学校行事での司会運営、行事の記録・撮影など、委員会としての活動を行っています。
お昼の放送は毎日が本番。学校内や地域の話題を原稿にまとめ、アナウンスします」と説明してくれました。さらに運動部が県大会に出場した際の会場アナウンスなど、校内・外で活動しているそうです。

それと同時にコンテストへも積極的に参加、この夏のNコンでは全6部門全てにエントリー。全部門出場は県内でも稀なことです。同大会の県大会で、アナウンス部門は最優秀賞を受賞、ラジオドキュメント部門では優秀賞となり、2部門で全国大会出場を果たしました。
アナウンス部門で受賞した3年生のN・Yさん(千葉市立稲浜中学校出身)は「活動を通じていろいろな所で話す経験を積ませていただき、成長できたと感じています。もともと話すことが好きでしたが、委員会に入ってから練習を重ね、声の強弱などの発声や伝え方などを知り、より話すことが好きになりました」と話してくれました。

3年生のTさん(市原市立有秋中学校出身)と2年生Kさん(千葉市立打瀬中学校出身)たちはラジオドキュメントを作成し、Nコン全国大会に出品。「作品のテーマは『学び舎の音』。学校で時を伝えるチャイムに注目した作品です。ふだん何気なく聞いているチャイムを誰が作ったか、どのような思いが込められているかなどを関係者に取材し、完成させました」と2人は説明してくれました。本作品は全国大会で製作奨励賞を受賞しました。

Tさんは「いろいろな方のお話を聞いていく中で、取材の楽しさや難しさについて実感しました。また、他の部活と比べ人との関わりがたくさんあることが委員会の魅力だと思います」と紹介してくれました。Kさんは「半年かけて制作した作品ですが、途中ではどう伝えるかのアイデアが出なくて苦しかったこともありました。コンテストでは結果が分かるまでとても長く感じました。県大会を通過した時は嬉しくて、隠れて泣きました」と、難しさや達成感があったと言います。

秋の学校説明会では、放送委員会が作成した学校紹介ビデオの放映やお昼の校内放送の体験コーナーなどで中学生を迎える予定だそうです。ぜひ参加してみてください。

(よみうり進学メディア編集部)

☆よみうり進学メディアではTwitterで記事更新をお知らせしています☆
Twitterのフォローをすると、随時掲載情報が受け取れます。受験情報をお見逃しなく!
■よみうり進学メディアTwitterはこちらをクリック
Twitter.com@yag_ysmedia 

関連記事