よみうり進学メディア

東京 高校レポ
2019.11.5

宝仙学園高校 共学部理数インター(中野区)自分だけの学習法・受験計画を持つ 

 毎年国公立、医学部、早慶上理ICUなど、難関大学に多数の合格者を輩出する同校。今春の7期生も、GMARCH以上の合格者144名と奮闘した。
 そんな同校の進路指導について、教頭の右田邦雄先生に話を伺った。
 部活動や行事を通して先輩や仲間との関係を築き、人間性を高めることを大切に考えている。また、先輩から後輩に受験や進路に向けたアドバイスが伝承される、進学校の雰囲気作りを浸透させたいと語ってくれた。
 また、部活動や行事のスケジュール管理を1年次から習慣付け、3年次の受験の計画にも活かされるように行っている。
 スケジュール管理には、同校オリジナルの「コーチング・カンファレンス・オリジナル進路手帳」を配布し、模試結果や毎日の勉強時間・内容を記入させ自己管理を行う。この手帳は、随時行われる面談時に使用し、先生からの的確なアドバイスを受け、自分の学習法を見つけ実行する大切なツールの一つだ。
 そして、環境面では自習室の整備、OBチューターの配置など、生徒の勉強・受験の不安の解消を図っている。
 また、3年生の春に勉強合宿(全て自習)を行う。自分の学習計画を持って参加し、受験期までの取組を体感させ、周りの仲間との違いを目の当たりにすることで、自分の課題を再確認させ、本格的な受験勉強に取り組ませることが狙いだ。
 最後に「人間的に大きく成長出来る高校です。失敗はつきものですが、取り戻すタイミングを間違えなければ、挽回は出来ます。そして、3年後の大学入試では逆転出来る高校です」と自信を持って話してくれた。

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