今夏のインターハイ(北海道総体)は、7月22日から8月21日まで行われた。
埼玉県代表チーム(団体)・個人の上位入賞者等は次のとおり。
■陸上
男子八種・緒方(伊奈学園)、女子走髙跳・高橋(埼玉栄)、同三段跳・田口(国際学院)が優勝
男子は、八種競技で緒方陽平(伊奈学園)が優勝。ハンマー投げで榊原晶(進修館)が4位。800mで関朝陽(東京農大三)が5位。走高跳で中村楓馬(昌平)が6位。5000mで松井海斗(埼玉栄)が7位。
女子では、走高跳の高橋美月(埼玉栄)と三段跳びの田口侑楽(国際学院)優勝。棒高跳びで渡辺冴璃(大宮東)が準優勝。走幅跳で池上瑠依(埼玉栄)が6位。
■水泳
男子・川野(武南)、女子・加藤(春日部共栄)が優勝
男子は川野博大(武南)が200mバタフライで優勝。
50m自由形で会田慧(春日部共栄)が準優勝。200m背泳ぎの入江秀行(春日部共栄)と100mバタフライの細沼弘輔(埼玉栄)が4位。50m自由形の岩見俊祐(春日部共栄)が5位。岩見は100mバタフライでも6位。1500m自由形の丹野義大(埼玉栄)が7位。1500m自由形の内村弥路(武南)が8位。
リレーでは、400mメドレーで春日部共栄が7位。800mリレーで武南が8位
女子は加藤心冨(春日部共栄)が100m平泳ぎで優勝。
200mバタフライの会沢心唯(春日部共栄)、100m背泳ぎの佐々木美莉(春日部共栄)、200m背泳ぎの水野柚希(栄東)が準優勝。
200mバタフライの関根倖彩(春日部共栄)、200m平泳ぎの川原彩華(武南)が3位。400m自由形の古江花帆(本庄東)が5位。100m平泳ぎの河原彩華(武南)6位。100m自由形の高橋彩加(埼玉栄)が8位。
リレーでは、400mメドレーで春日部共栄が準優勝、武南が6位。埼玉栄が400mで3位、800mで5位。
■柔道
男子100㎏級で平野(埼玉栄)が優勝
男子100㎏級で平野匠啓(埼玉栄)が優勝。同60㎏級で磯野隆太郎(埼玉栄)がベスト4。
女子は52㎏級で島野芽李(埼玉栄)が準優勝。
■自転車
ケイリンで木村(大宮工業)が優勝
男子ケイリンで木村優駿(大宮工業)が優勝。同ポイントレースで近藤爽太郎(栄北)が5位。スクラッチで池田翔元(大宮工業)が8位。チームスプリントで大宮工業が4位。
■相撲
埼玉栄が団体戦優勝
団体戦で埼玉栄が鳥取城北を破り11回目の優勝。
■レスリング
男子は大背戸(花咲徳栄)、藤田(同)が優勝。女子は尾西(埼玉栄)が優勝
男子55㎏級で大背戸逞斗(花咲徳栄)、125㎏級で藤田宝星(花咲徳栄)が優勝。
65㎏級の内田怜児(埼玉栄)、71㎏級の荻野大河(埼玉栄)が準優勝。
男子団体では埼玉栄が準優勝
女子では53㎏級で尾西桜(埼玉栄)が優勝。57㎏級で太田早也香(埼玉栄)が準優勝。
■バドミントン(男)
沖本(埼玉栄)が二冠
沖本優大(埼玉栄)がシングルスと、角田洸介と組んだダブルスも制して二冠を達成。
男子団体は埼玉栄がベスト4。女子団体は埼玉栄がベスト8
■ウエイトリフティング
女子71㎏級で蓑田(埼玉栄)が優勝
男子73㎏級の内藤仁雄(埼玉栄)と同102㎏超級の鈴木夏空(埼玉栄)が共にスナッチで優勝。
女子は71㎏級の蓑田天(埼玉栄)がジャークとトータルで優勝。
■テニス(女)
小高(浦和麗明)が優勝
女子シングルスで小高未織(浦和麗明)が優勝。
■体操(女)
岸(クラーク)が個人・団体で二冠
クラークが団体優勝。個人総合で岸里奈(クラーク)が優勝。
■ボクシング
ライト級で伊達勇次郎(花咲徳栄)が準優勝。ウエルター級で船山大凱(花咲徳栄)がベスト4。
■フェンシング
男子サーブルで伊藤羽舷(星槎国際)が優勝。同エペで埋橋匠(星槎国際)がベスト4。
女子エペで佐藤ひな(埼玉栄)がベスト4.
■ローイング
女子シングルスカルで清水日南子(川口市立)が6位。
・記録は8月24日現在・よみうり進学メディア編集部
・掲載できなかった競技・種目もあります
■北海道総体(インターハイ)全ての結果についてはこちら:全国高等学校体育連盟
翔び立て若き翼 北海道総体2023
(よみうり進学メディア編集部)
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