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北海道芸術高校(横浜市港北区)『好き』を学びに変える高校選び

好きな芸術分野をきっかけに学びの楽しさを知り、新しい自分を発見・成長させられる高校だ。設置コースはマンガ・イラスト、美術、声優、ファッション・ビューティー、美容師、ダンス&ボーカルの芸術6分野。
通信制ではあるが、全日制と同様週5日最寄りのキャンパスに通学して学ぶのが基本のスタイルだ。ただし、単位はレポート、スクーリング、試験の3要件を満たすことで認定、74単位以上取得すれば3年間で高校卒業が認められるので、通学に不安のある人も、少しづつ訓練していくことが可能だ。
今回はダンス&ボーカルコースに在籍するH.Kさん(1年・相模原市立大野南中学校出身)に北芸での学びについて聞いた。
北芸との出会いは中学3年の時に母と一緒に出掛けた通信制の合同説明会だった。当時畑さんは不登校だったが憧れのダンスを専門的に学べる高校に通うこと望んでいた。
毎日のダンス授業に加え、これまで出来なかった普通科目の勉強を取り戻す環境が揃っていることを知り入学を決意した。
北芸では時間割の約半分が芸術科目の授業だ。「中学生の時に楽しめなった学校生活を今は楽しんでいます」と笑顔で話す。各分野初心者の入学生も多いが、畑さんはより良いスタートを切るため、入学が決まってからダンス教室に入会し、基礎を学んできたのだそう。
北芸の芸術分野の指導では、各コースでその道のプロを講師として招いている。ダンス&ボーカルコースでは、現役ダンサーとしてライブに出演したり、他アーティストのプロデュースや振付け指導をしている講師による本格的な授業が受けられる。「最初は筋トレがきつくて大変でした」と語る畑さんだが、講師の高いスキルはもちろん、テキストには載っていない業界の今に触れられる現状に満足している様子だ。
実践の場が多く用意されているのも北芸の魅力。畑さんもこの夏、ライブイベントのステージでパフォーマンスを披露した。夏休み返上の練習では、スマホで動画を撮り、クラスメイトと意見を出し合って磨いていく中で、絆が一層深まったそう。「ライブでは凄く緊張しましたが、会場も盛り上がり、応援に駆け付けた母も喜んでくれたので、今後の励みになりました」と話す。
将来は、ダンスに関わる仕事に就くことが目標だそうだ。「ステージ立ち人を笑顔にさせたい」と語る畑さんは、目標への一歩を踏み出した。

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