2020年4月、品川翔英高等学校(品川区)は、校訓、教育目標、授業、行事、制服などをすべて一新し、新しく中高一貫の共学校としてスタートしました。
「自主・創造・貢献」の校訓のもと、「自主的に未来を切り拓く力」「新たな価値を創造する力」「未来へ飛翔し貢献する心」を持った人間を育てます。
【カリキュラム】
すべての生徒が4年制大学進学を目指すカリキュラム。定期考査を見直し、単元テストを導入することで、日常的かつ計画的に学習する姿勢を身につけ、自分の目標にあった大学進学ができるようサポートします。また、ルーブリック評価により、従来のテストでは計ることの難しかった主体性、思考力、コミュニケーション力など21世紀社会で必要とされる「非認知能力」を育てます。
【ICT活用】
ひとり1台のタブレットを持ち、学習アプリによる課題に取り組むことで、個人の学習到達度に応じた課題に取り組む個別最適化学習を行い、効率よく学習を進めます。また、ICTを活用した協働学習により、対話的で主体的な学びを実現します。
【グローバル教育】
タブレットによるオンライン英会話により外国人教師からのマンツーマン指導を定期的に受け、個々の学力に応じたリスニング力、スピーキング力を養う。希望者は3ヶ月、6ヶ月、1年のカナダ、ニュージーランドなどへの留学が可能で、留学先での単位が認定されます。
【コース制】
科学で世界に貢献できる人間を育成する理数選抜コース、国際的な舞台で活躍できる人間を育成する国際教養コース、一人ひとりの興味関心を大切に伸ばす進学コースⅠ・Ⅱの4つのコースを募集します。
【部活動】
運動部は、男子サッカー、バスケットボール、水泳、バドミントン、硬式テニスなど9部、文化部は、吹奏楽、演劇、理科、写真、バルーンアート、お菓子作り、など12部、その他ダンス同好会、インターアクトなど6部が活動中。共学化に伴い、男子サッカー、陸上、卓球、軽音楽など6つの部が新設された。
【研修旅行】
グローバル教育の一環として、持続可能な世界を実現するための学習を目的とした探究型研修旅行として高2でアジア圏への研修旅行を予定しています。
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