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神奈川 高校レポ
2026.10.21

横須賀学院高校(神奈川県横須賀市) 「一人ひとりの希望に寄り添った進路支援体制 」-進路指導

2026年春の大学入試で国公立大学28名、早慶上理32名、GMARCH 117名、海外大学9名などの合格実績を残した横須賀学院高校。
難関大学をはじめ多彩な進路を実現している同校だが、その根底にあるのは『生徒自身が選んだ道を学校が寄り添い支えていく』という姿勢だ。「本人が行きたいと思った進路を、一緒に調べて後押しします」と進路指導担当の高津育代教頭。

この理念を体現するため、同校では多様なニーズに応えるコース体制を整備している。
国公立大学等を目指す『S選抜』(高3で難関大を目指す『SS選抜』を選択可)と、部活動や課外活動と両立する『A進学』を設置し、生徒一人ひとりの目標に応じた環境を提供する。

さらに、生徒自身が主体的に進路を選ぶための段階的な取り組みも充実している。
高1では、さまざまな大学から講師を招き学部ガイダンスを実施するほか、興味を持った分野を起点に探究講座へ取り組み、学びの視野を広げていく。
また放課後には社会人のOBや卒業生から大学での学びや仕事について、直接話を聞く機会を設定。身近な先輩の実経験に触れることが、自らの将来を考える大きなきっかけとなっている。

高2になると文理選択を行い、志望大学をより具体化させていく。
大学別説明会や入試方法のガイダンスのほか、11月には年内入試についての説明も実施。どのような入試方式を活用するのかを早い段階から検討。12月には全コースで三者面談を行うことで、生徒・保護者・教員が一体となって具体的な進路を描いていく。

 

こうした学年ごとのステップに加え、日々の情報提供における工夫も欠かさない。
校内ポータルサイトでは系統別の受験情報や先輩の事例を共有しているほか、卒業生のメッセージ動画を通じて、勉強がうまくいかなかったときの乗り越え方など、実体験に基づくアドバイスを発信。先輩たちの生の声が、生徒たちの力強い道しるべとなっている。

最後に高津先生は中学生に向けて、学校選びのアドバイスとエールを送ってくれた。
「進学実績の数字だけに目を奪われず、その学校で自分がどう成長し、どう生きたいのかを考えてほしいです。本校には色々なことに挑戦できる環境があります。受け身にならず、夢や希望をたくさん持って挑戦したい人にぴったりな学校です」。

 

横須賀学院高校ホームページはこちら

 

(よみうり進学メディア編集部)

 

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