東京港区芝に新たな世界標準の共学校が誕生します。グローバルな教育だけでなく、ロケットやロボット、AIやプログラミングなどのSTEAM教育も充実しています。新たにできる新校舎は12階建ての大人のオフィスビルを思わせます。1階にはカフェもあり、いわゆる従来の「学校」というイメージを覆す新たな学校です。
4つのコースが設置されます。最難関選抜コース・難関選抜コース・特別進学コース・国際生コースです。最難関選抜コースは国公立・早稲田・慶應・上智・東京理科大・ICU・海外大学などを目指します。
国際生コースは、主に英語圏の現地校やインターナショナルスクール出身を想定したADVANCEDクラスと主に日本人学校の出身を想定したCOREクラスが設置されます。
芝国際高等学校は、部活や学校行事にも力を入れて行きます。
授業は単なる詰め込みでなく、学んだ知識をどんどん使っていく対話型授業(「ケースメソッド」)を展開します。また授業での理解度を常にチェックしながら進んでいく「チェック&フォロー」や放課後予備校なども充実しています。
全コースで共通なのが、勉強も100%部活・行事も100%ということです。特待制度も充実し、入学金だけでなく、授業料や3ヶ月留学費用なども免除になる制度があります。内申で決まる特待生制度もあるから自分が特待生に該当するのかが事前に分かるので安心して受験ができます。もちろん内申が特待生の基準に届かなくても、入試の得点で特待生になることもできるのでチャレンジのしがいがあります。
どんな部活ができるかは、今後説明会に参加した受験生アンケートを参考に設置していきます。また、高校2年の修学旅行は海外と国内が選択できます(予定)。海外はアメリカのサンフランシスコです。世界トップの大学を訪れたり、AppleやGoogleの本社を訪れたりします。世界の最先端の企業と街を訪れることで、未来の世界がどのようになっていくのかを体感します。
最新の設備と環境の新校舎は、1階と2階を一体に使ったプレゼンテーションが可能な巨大空間が広がります。各教室には60インチモニターを設置し、全員同時にiPadが接続できるなど、ICT環境は数歩先を行きます。(PR)
6月22日(水)17時30分~ 開校先行説明会はこちらから