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2024.3.26
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大学情報・この学校に注目 東京家政学院大学「次の100年へ 新時代を見据えた3大改革を発表!」

昨年、創立100周年を迎えた学校法人東京家政学院(千代田区三番町・町田市)は、メインフィールドである家政学を再構築し、さらなる飛躍の契機とすべく「学部改組」「入試改革」「共学化」を3本柱とした大学改革に取り組む。

 

少子化・18歳人口の減少は社会的な脅威であり、地域や社会を支える人材育成のためにも抜本的な改革が急務となっている。同大は家政学を「生活の質の向上と人類の福祉に貢献する実践的総合科学」ととらえ、時代文脈に合わせた3つの改革に取り組む。

1つ目は「学部改組」。
令和7年4月より同大町田キャンパスに生活デザイン・食物・児童の3学科を発展独立させた「生活共創学部生活共創学科(生活イノベーションコース・食科学コース・住環境デザインコース)」「こども教育学科」を設置予定。これにより同大の学部編成は「現代生活学部」「人間栄養学部」「生活共創学部」の3学部体制となる。

2つ目は「アサーティブプログラム・アサーティブ入試」の導入(令和7年度入試より)。
高校生の段階から主体的に学ぶ力を育むアサーティブプログラムの実践を通じ、多面的・総合的評価を行う(※専願入試となる)。

3つ目は町田キャンパスでは令和7年から、千代田三番町キャンパスでは令和8年からの「共学化」。ジェンダー平等は時代の要請であり、家政学を真にジェンダーフリーな学問として広く門戸を開くものとなる。

同大の真価が問われ、今後の成長を牽引するカギになることが期待される。

詳しくは5月より随時実施の大学オープンキャンパスや4月27日実施の横浜学外ガイダンスにて。
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東京家政学院大学 アドミッションオフィス
電話03-3262-2258
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