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埼玉 入試情報
2023.12.7

〈2024年度入試〉正智深谷高校/大嶋俊久先生 がんばれ受験生!「高校の先生からの 入試直前アドバイス」

解ける問題をできるだけ解こう

正智深谷高校/教頭 大嶋俊久先生

◆解ける問題をできるだけ解こう
数学が苦手、という人はわりと多いかもしれません。そういう人は、まず「大問1の計算問題をしっかり正解する」ことを心がけると良いでしょう。比較的配点が高いので、ここで点数を取れれば、他の教科の点数を挽回できることもあるかもしれません。
入試は100点満点を取る必要はありません。順番に解く必要も無く、自分が解ける問題を、時間内に出来るだけ解答することが大切です。苦手なりにポイントを押さえておきましょう。

◆いざ冬休み。でも時間は有限、効率的に復習しよう!

冬休みは、まとまった時間勉強できる最後のがんばり所です。とはいえ公立志望の人は5教科、私立の3教科であっても復習する量はかなりのボリュームです。
効率良く時間を使うことを心がけましょう。効率よく時間を使うためには、まずは、現状をしっかり理解することです。要するに、何ができていて、何ができていないのかを把握することです。
そうすれば、理解出来てない問題を中心に取り組み、入試までに出来ることをひとつでも多く増やしていきましょう。

◆問題演習には過去問がオススメ

問題演習には入試過去問題がおすすめです。予め出題の傾向、形式を知っておけば、本番への心構えができます。
入試問題の作成者は単に合否を決めるためだけに問題を作成していません。「高校に入ってからも勉強に困らないように、ここのところは理解していてほしい」という思いで作っています。
たとえば本校の数学の入試問題では、毎年、関数の問題が出題されています。これは高校に入学してからも数学の授業で関数が必ず取り扱われるからです。こういった問題を解ける人に来てほしいという思いが込められています。必ず一度は解くようにしてください。事前準備は“心のゆとり”につながります。生活のリズムも含めしっかり準備をして受験に臨んで下さい。

◆今、成長の時

皆さん、今の時期はすごく苦しいと感じているかもしれません。でも実は、すごく成長している時間なのです。入学試験は合否を決めるだけでなく、みなさんが成長できる機会でもあります。
将来の自分を見据えて、大きな視点で入学試験を捉えてください。そうすれば、大変ではあるけれど、将来の自分のためにやっているという前向きな考え方ができると思います。
努力は裏切りません。みなさんが第一志望校の学校に合格し、素晴らしい高校生活を送れることを心より願っています。

正智深谷高校ホームページはこちら

(寄稿/よみうり進学メディア編集部)

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