中央学院高校は、8月19日・20日に学校見学会を実施します。見学会では、各教室での学校紹介の後、部活動見学や校舎見学などを行います。今年の注目ポイントは、生徒会メンバーによる質問コーナーと制服試着コーナーです。
質問コーナーでは、普段の学校生活について、先生には聞きにくい内容の質問でも、何でも聞くことができます。昨年は制服の着こなしについてなど、先生では答えられない内容の質問が多数寄せられたそうです。生徒会長のHさん(我孫子市立白山中学校出身)は「当日は身構えることなく、友人のように話しかけてください。何でも聞いてください」と話してくれました。
同副会長のSさん(松戸市立第六中学校出身)は「昨年からクールビズ期間に着用するポロシャツに紺色が追加されました、女子の正装にはスラックスが加わり、更に着こなしの幅が増えました」と、同校の制服がおしゃれで人気があることや、組み合わせできるアイテムが豊富で着こなしのバリエーションが豊富にあることなどを紹介してくれました。見学会では制服を実際に着たり、見たりすることができるコーナーを準備中だそうです。
同役員のKさん(野田市立南部中学校出身)は、自身の高校選び体験談を交え、学校選びでは直接訪問することの大切さを話してくれました。Kさんは中学3年生の夏休み期間に、第一志望の公立高校に加え、私立の併願校を決めるために気になっている学校全てを訪問したそうです。その中で中央学院の見学会に訪問したとき「S特進コースでの学習する体制が充実していることが魅力的でした。さらに体育祭や文化祭などの行事もすごく大切にしていることを聞き、とても良いと思いました」と当時の感想を教えてくれました。
最後に3人は「本気で学校選びをするならば、その学校を隅々まで見て回りましょう」と受験生にアドバイスをくれました。今年、本校の学校見学会に参加しようと思っている人は、参考にしてほしいと思います。
(よみうり進学メディア編集部)
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