高校の一大イベントと言えば文化祭です。
埼玉県の各校では４年ぶりに、ほぼ制限が無い文化祭が開催されました。
ここではその一部を紹介します。
当日の盛り上がりや、高校生たちの活気をご覧ください。
（順不同。写真：本紙編集部撮影／学校より提供）
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今年の入場門はウクライナ・キーウの「聖アンドリーイ協会」がモチーフ。
縮尺を実物に合わせるため、10ｍほどという異例の大きさに。
いずれも満員御礼の賑わいだったそうです。
今年の門のモチーフはブラジルサンパウロの「ロザリオの聖母ファティマ大聖堂」。
巨大さが、写真で伝わりますか？
体育館でのダンスパフォーマンスの様子です。
9月9日・10日、2日間合計で1万人以上の来場があったそうです。
中庭の模擬店も大盛況の様子でした。
THE！文化祭、これぞ高校のお祭りといった雰囲気。
クラスでの出し物も楽しいものが沢山でした。
色とりどりの飾り布をくぐって入場、特設ステージでは琴の公演が行われていました。
オープニングセレモニーの様子と、
シンメトリーな図形を組み合わせて作った入場モニュメント。
ステージや模擬店など各処で大盛り上がりだったそうです。
今年のテーマは「百花繚乱」でした。
マーチングバンド、写真部の展示の様子です。
いずれも全国レベルで活躍する部活動の公演は見ごたえ満点。
昌平祭名物、手作りのジェット「チャリティーコースター」。
（写真：本紙編集部撮影／学校提供）
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