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東京 高校レポ
2026.6.8

昭和鉄道高校(東京都豊島区)【鉄道科】 特集:専門分野を学ぶ2026

夢を走らせる実践教育

鉄道業界への高い就職実績を誇る豊かな専門性、夢に直結する学びが魅力の昭和鉄道高校。今春の就職率は88.5%、そのうち94.1%が鉄道関連だ。

「鉄道会社への就職率の高さと、手厚い指導に惹かれました」と話すのは、システムコースⅠ類のNさん(江戸川区立南葛西中学校出身)。
サービスコースⅡ類のTさん(江戸川区立小松川第二中学校出身)は「新幹線の運転手が夢。大学進学も視野に入れられる点に魅力を感じました」と話す。
2年進級時に大学進学を視野に入れたコース選択(Ⅱ類)が可能であること、さらに兄弟校である豊島学院高校の進学サポートも後押しとなった。

3年生の2人が口を揃えたのは「鉄道科の授業の面白さ」だ。
『旅客営業』や『工業技術基礎』など、実務に直結する内容が豊富で、現場経験のある教員による講義は臨場感にあふれている。
「入学当初は時刻表も読めず不安でしたが、クラスメイトに教わって乗り越えました」とTさんは振り返る。

 

2年次から始まる合同選択授業も特長のひとつだ。就職に役立つ資格取得を目指す14講座が用意されている。
Nさんは『電気工事士』講座で第二種電気工事士を取得、現在は『観光英語』を選択。「駅務での英会話に生かしたい」と意欲的だ。
Tさんは『日商簿記検定』や『公務員対策』を選びながら、「将来の選択肢を広げたい」と『手話基礎』を学ぶ友人から教わるなど、主体的に学びを広げている。
また、同校では卒業生による講話が1年次から行われる。
「高卒でも大卒に引けを取らないキャリアが築けると知り、安心しました」とNさん、Tさんは「女性の働き方の話を聞けて心強かったです」と、将来像を具体化する機会となっている。

 

最後に2人は「体験入学(中学3年生対象)やオープンスクールで、在校生のいきいきとした様子や施設を見てほしい」と紹介してくれた。
「同じ夢を持つ仲間と励まし合える環境です」とNさん。Tさんは「女子も安心して学べる環境です。まずは一度来てください」とメッセージをくれた。

 

昭和鉄道高校ホームページはこちら

 

(よみうり進学メディア編集部)

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