上野公園を望む都心の校舎で、探究学習や部活動に力を入れる上野学園高校。
学校説明会やオープンスクールでは、生徒有志による「コンシェルジュ」が受験生をサポートし、学校の魅力を伝えている。
「中学3年生の時、説明会で出会ったコンシェルジュの先輩の笑顔や話し方がとても印象的でした」と話すのは現在コンシェルジュとして活動するNさん(足立区立扇中学校出身)。
Iさん(松戸市立新松戸南中学校出身)も「私は何度も説明会に参加し相談ブースで先輩がとても丁寧に話してくれて、不安な気持ちが和らいだんです。私も受験生を支えたいと思いました」と振り返る。
2人が活動で最も大切にしているのは『笑顔』だ。「説明会に来る受験生は緊張しているので、まずは笑顔で話しかけるようにしています」とNさん。Iさんも「カバンのキーホルダーや持ち物などから共通の話題を見つけて、少しでもリラックスしてもらえるよう心掛けています」と話す。
受験生とじっくり話せる機会がキャンパスツアーだ。ガラス張りで先生との距離が近い職員室や、大学生スタッフに勉強の質問ができる放課後の自習室、アイスクリームも販売している学食など、生徒ならではの視点で校内を案内する。
「高校生活、部活動、大学受験のことなどなんでも気軽に聞いてください」と2人。
Nさんは茶道・華道・筝曲など日本の伝統文化に触れられる課外活動を毎回紹介するそうだ。吹奏楽部に所属するIさんは「全国大会出場を目指し、一緒に吹奏楽を演奏する仲間を待っています」と笑顔を見せた。
今後は7月以降の学校説明会や8月のオープンスクールで活躍する予定。授業体験では探究学習を体験でき、グループごとにコンシェルジュがサポートしてくれるという。
最後に上野学園高校の魅力を聞くと「先輩も後輩も仲が良く、学年を超えて話せます。優しい先生がたくさんいて毎日が楽しいです」と声をそろえた。「高層階から見える上野公園の景色も自慢です。ぜひ一度見に来てください」と、受験生への温かなメッセージとともに、2人は説明会への参加を呼びかけてくれた。

上野公園を望む校舎で受験生を笑顔で迎える2人
(よみうり進学メディア編集部)
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