学校選びでは、進学実績や偏差値だけでなく、実際に足を運んで感じる印象も大切な判断材料となる。鎌倉学園高校に通う1年生のYさん(川崎市立御幸中学校出身) とFさん(横浜市立いずみ野中学校出身)も、学校説明会への参加をきっかけに同校への進学を決めたという。
Yさんは塾の先生の勧めで中学3年次に学校説明会へ参加した。「実際に来てみて、学校の雰囲気がとても良かった」と振り返る。
Fさんも進路選択を最後まで迷っていたが、10月半ばの学校説明会で受けた印象が決め手となった。「説明会で感じた空気感が良くて、この学校に通いたいと思った」と話す。
2人が口をそろえて挙げる魅力のひとつが、鎌倉学園の環境の良さ。
広大な校地を有し豊かな自然に囲まれた、落ち着いた立地だ。第二グラウンドまでは徒歩で約10分かかるそうだ。
さまざまな部活動が活動場所を確保できる環境が整っている。
また、建長寺に隣接する立地を生かした学びも鎌倉学園ならでは。授業の一環として座禅体験や建長寺に伝わる精進料理を学ぶ「けんちん汁研修」では、普段は意識しない食材本来の味や食事作法について学ぶことができたという。
「僧侶の生活や伝統文化を知ることができ、とても印象に残っている」と2人。
男子校ならではの雰囲気も大きな魅力だ。中学まで男女が一緒に過ごすことが当たり前だった2人にとって、男子だけの環境は新鮮だったようだ。「異性の目を気にせず自然体で過ごせる」「友人との距離が近く、毎日が楽しい」と話し、入学前に抱いていた〝自由な学校〟というイメージは、入学後にさらに実感へと変わったそうだ。
学校説明会に参加する際には、施設や設備にも注目してほしいという。
大アリーナや小アリーナをはじめ、多様な部活動に対応した施設が整備されており、校内は清潔に保たれている。生徒たちに人気の食堂では、カツカレーや日替わり麺類など豊富なメニューが用意されている。
最後に2人は受験生へエールを送ってくれた。Yさんは「夏は受験の山場。勉強を頑張れば選択肢が増える」、Fさんは「今の学力だけで判断せず、夏からでも伸びると信じて努力を続けてほしい」と話した。
説明会へ実際に足を運び、自分自身の目で鎌倉学園の雰囲気を感じてみてほしい。
同校のミニ説明会は2026年9月から開催予定。詳細は同校HPを確認。

(よみうり進学メディア編集部)
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