
聖ヨゼフ学園高校は2027年度より開智横浜国際高校へ(許認可手続中)
聖ヨゼフ学園高校3年生のAさん(川崎市立田島中学校出身)とSさん(平塚市立中原中学校出身)は、いずれも学校見学や説明会への参加を通して同校への進学を決めたという。
2人が口をそろえて語るのは、「人の温かさ」。
Sさんが同校を意識し始めたのは中学2年生の冬。それまでは志望校として考えていなかったが、合同相談会などをきっかけに学校を訪問した。
「先生と卒業生の先輩が楽しそうに話している姿を見たことと、校内で出会う人がみんないい人で、私もここに入りたいと思いました」と振り返る。
第一志望は公立高校だったが、同校の先生方に勉強や進路について相談する中で、少人数制ならではの距離の近さに魅力を感じ、最終的には専願に切り替えたという。
Aさんは姉が在学していたことから説明会や文化祭に参加。「生徒も先生も最初からとてもフレンドリー。実際、すぐに仲良くなれました」と話す。
学校全体のアットホームな雰囲気を肌で感じ、志望校に決めたそうだ。
2人が感じる同校の魅力は、先生と生徒、生徒同士の距離の近さ。質問や相談がしやすく、一人ひとりに目が届く環境が整っている。「困ったときにすぐ相談できる安心感があります」とSさん。「誰でも受け止めてくれる雰囲気があります」とAさんも話す。
そんな同校の雰囲気を体感できるのが、夏に開催される「キャンパスツアー」。
生徒が案内役となり、中学生と保護者に校内を案内するイベントで、学校生活や部活動について直接話を聞くことができる。「学校の良さはもちろん、生徒の雰囲気を知ることができる良い機会です」と2人は話す。
訪れた際にぜひ見てほしい場所として挙げるのが、校内中央の「アトリウム」だ。職員室と隣接した吹き抜けの開放的な空間で、先生や生徒たちが集まる憩いの場となっている。
学年を超えた交流もあり、同校らしさを感じられる場所のひとつだという。
来年度、同校は開智学園による新体制への移行を予定しており、大きな変革の時期を迎える。それでも2人は、「少人数制の良さ」や「アットホームな雰囲気」はぜひ感じてほしいと語る。
最後に受験生へ向けて、Sさんは「気になる学校には必ず足を運んでください。実際に見ることで、自分の未来が想像できるはずです」。Aさんは「自分が本当に好きだと思える学校を見つけてほしい」とエールを送った。

雰囲気を見にぜひ来てください、と2人
(よみうり進学メディア編集部)
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