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2023.9.5
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東京成徳大学高等学校(東京都北区) この学校の ここに注目! 「合言葉は『文部両道』」 

生徒と共に創る授業で、学力の一層の定着と向上を支える

北区王子で創立98年目を迎えた東京成徳大学高等学校。
国が掲げる現在の教育目標「基礎学力の充実」「思考力・判断力・表現力の育成」、さらには、「グローバル教育」「ICT教育」などに大きく先行し、着々と成果を挙げている。
同校が大切にしているのは、生徒と共に創り上げる授業。そのために、双方向のコミュニケーションをなによりも大切にする。
さらに全教職員が一体となり、生徒たちの成長、とりわけ「学力の一層の向上」を実現すべく、様々な課題に挑戦している。


人生のビックロックは、教育を支える3本の柱で

「本校の教育の方針は、徳を成すことのできる生徒の育成です。このため、3つの柱を中心に教育プログラムを推進していま す」と話すのは、同校教頭の佐藤則之先生。

「勉強と部活動を両輪として文部両道を推進」「自分を深める学習を通じて、哲学的な面から自らの生き方や人・自然・社会との繋がりを考えさせる」
「自分の適性を考え広い視野で進学を考える」ことが、3つの柱だ。

「自分を深める学習」は、建学の精神にも繋がる同校のオリジナルのプログラムだ。
1年次の夏、戸隠での校外学習で、他者や自然と自分との繋がりを仲間たちと共に考え、語り合う。「友情とは」「生きるとは」「家族とは」。授業のみならず、学校行事などからも、生徒たちは様々なテーマを考えさせられる。

「当たり前の日常は当たり前ではなかった」「自分はあらゆるものとの繋がりの中で生きている」「自分以外の人のために全力で取り組みたい」など、生徒たちの気づきはどんどん広がっていく。

民法改正によって、高校3年生は誕生日を迎えると同時に「成人」となる。権利と同時に自己責任が大幅に増加する。
自分を深める学習は、「気づき」を得ることで、生涯にわたり悔いのない人生を送ることに繋がっていくはずだ。

戸隠校外学習の様子

特色ある進路指導で、自らのストーリーを創ろう

3本の柱の一角を占める、進学のためのプログラムも同校の特色だ。1年次4月の基礎学力診断を始めとして、3年次の大学入試直前までほぼ毎月、進学のためのプログラムが実行される。

佐藤教頭は「1年次に『文系・理系選択のための適性検査』、2・3年次には『80校以上の大学の担当者を迎えての大学説明会』を実施します。生徒たちのモチベーションを高め、一人ひとりがそれぞれのストーリーを創っていくことを願っています」と話す。進路指導部長の経験をもつ佐藤教頭を始め、同校にはプロの進路アドバイザー資格保持者が何人もいる。

夏期・冬期になると、1・2年次は各学期の復習を中心に、3年次は大学入試対策を主眼とした講習を実施するとともに、ほぼ毎学期で2者面談・3者面談を実施。本人の適性に合った進学先を見つけていく。

前年度卒業生の、現役大学進学率は76%。東京都の国・公・私立高校の平均70%前後(令和4年度学校基本調査)を上回る。系列の大学・短大への内部進学制度もあるが、国公立や難関大、著名大学への進学が目立つ。

同校は、高等部のほかに中高一貫部を持つが、左下表に掲げているのはあくまで高等部だけの実績だ。一貫部とは、校舎だけでなく教育プログラムも別個。
完全に独立した高等学校教育が、隠れた同校の特色となっている。

ICTの積極的な活用はコロナ禍を経て進化

佐藤教頭は続ける。
「本校では1人1台iPadを所有しており、学習・進路決定・面談など、様々な場面で積極的に活用されています。プラットフォームとして採用したOffice365の持つ機能を駆使して、例えばチャット機能を使って個別対応を充実させたりしています。各教室にはプロジェクターとスクリーンを完備していて、動画の視聴や生徒同士の意見共有に活用するなど、双方向コミュニケーションの強化をはかりつつ、授業を深化させています。

ただし、こうしたICTの活用は教員の事前準備の手間が増えることから、良い授業へ向けて、現在も試行錯誤は続いている。
「教員の努力と熱意がそれを支えています」佐藤教頭はそれが自慢のようだ。

 

部活に、学校行事に、生徒たちの熱気が、はじける

部活動では、人工芝が敷き詰められたナイター設備のあるグラウンド、5つある体育館、さらに温水プールや弓道場、テニスコート、プラネタリウムなど充実した施設で、運動部21、文化部21、同好会20が活動している。1年間に7つも増えた同好会に注目だ。生徒たちの参加率は86・6%。
硬式野球部は「夏の甲子園」東東京大会で第3シードを獲得、、女子バスケットボール部はインターハイに出場するなど、各部の活躍も目立つ。
コロナ禍が明け、学校行事に、部活動に、生徒たちが全力投球する姿が戻って来た。

DDRで生きた英語を学び海外留学をサポート

DDR(Discussion and Discovery Room)にはネイティブ教員が常駐。海外留学のサポートや英検対策、大学入試試験対策を積極的に行っている。
英検は卒業までに2級取得が目標。
留学制度では、1年間の留学や短期での留学が可能だ。語学研修だけではなく、異文化交流も目的としている。
「卒業時に『この学校に来て良かった』と言ってもらえるよう、全教員で頑張っています」と佐藤教頭は締めくくった。


ビックロックをあなたの心に

ある大学教授が大きな壺を取り出して岩を入れ、学生達に聞いた。「これで満杯か?」。
「満杯です」こう学生達が答えると、教授は砂利で岩の間を埋め、「これで満杯か?」学生達はもう答えられない。教授はさらに岩と砂利の間に砂を入れ、最後に水を注いで言った。
「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は二度とない。『大きな岩』は君達にとって一番大切なものだ。それを最初に君自身の壺に入れなさい。順番を間違えると、君たちの人生はつまらないもので満ちてしまうだろう」。(同校教材より要約)

ビックロックとは、同校の『成徳』の精神そのものであり、君たちにとって一番大切なもののこと。長い人生を生きていく上での礎となる大きな岩を高校時代に探し求め、心の中に詰め込んで欲しいという願いが込められている。

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