中学3年生のカズくん(K)は、高校受験について
受験AIの「MITANI(M)」に相談しました。
K AIに「高校受験について教えて」と聞いてみよう。
M 高校受験について知りたいのですね?もう志望校は決まっていますか?
K そうそう、志望校はだいたい決まっているんだけど、入試での目標点などがわからない。
M 高校入試の情報が知りたいのですね。カズくんは、入試のカコモンを知っていますか?
K はい、東京都立高校カコモンを近所の書店で売っているのは知っているけど、まだ解き始めるのは早いかなと思って買ってはいません。
M はい、まだ問題は解かなくていいですよ。しかし、カコモンは入試問題が載っているだけではないのです。早めに手に入れておけばあらかじめ研究することができるのです!
K 研究?どういうこと?
K カコモンには入試問題以外に何が載っているの?
M 志望校合格をするために必要な情報は何か。たとえば、志望校の各科目の満点は何点か、試験の制限時間は何分か、ということです。
自分が受ける試験はどんなものなのかを知らずに取り組んではなりません。まずは入試の概要を知ることが高校入試を攻略するためにとても大切です。
K ふむふむ、なるほど…。まずは立ち向かう相手の姿を前もって知っておけ、ということなんだね。満点とか出題範囲は毎年変わったりするの?
M いいえ、試験の満点や試験時間、試験範囲は毎年大きく変わることはありません。その点で、数年分のカコモンを解くと入試問題の傾向に慣れることができますよ。
K なるほど。
M しかし、年度によって難度の差は出ることがあります。カコモンには、各年度の入試問題の教科別の平均点が記載されています(※非公表の私立学校もあります)。これも重要な情報となるわけです。教科によっては、年度により平均点が10点近く差の出ているものもあります。
入試本番では、必ずしも満点を取らなければいけないわけではありませんから、自分の志望校の合格という目標を設定する上でも基準となる情報となります。
K そうか、過去に受験した先輩たちのデータを基に自分の志望校合格に必要な得点をある程度導き出すこともできるかもしれないということなんだね。
K カコモンを買ってみたけど、問題ページの前にものすごい量の情報があるんだね。
M はい、公立高校のカコモンでは教科数や選抜の仕組みなども、私立の学校別問題集では応募状況や、施設・環境など大学進学状況などの情報も掲載しています。この1冊でかなりの量の情報を手に入れることができます。カコモンは単なる問題集ではないのです。
K ちょっと解いてみたんだけど、解けない問題がとても多くてがっかりしたよ。
M 焦ることはありません。これから入試本番までの間に苦手分野をいかにつぶしていくか、そして得意分野で得点をさらに増やしていく方法を考えましょう。
K カコモンを解くことで、できない問題をたくさん発見してしまって落ち込むけれど、自分の苦手分野を明確にできているということでもあるのか。
M カズくんは、カコモンの解説は読みましたか?カコモンには、入試問題全問の解説が掲載されています。自分の間違えた問題の解説を読んでみて、自分の苦手な分野を見つけるようにしましょう。
K でも、解説を読むだけでどうやって苦手な分野を見つけることができるの?
M カコモンの解説文のページには、大設問ごとに必ず単元名が書かれています。例えば数学なら〔平面図形―円〕とか、理科なら〔中和とイオン〕などのように書かれています。
K おぉ、本当だ。
M また、カコモンには2025年度以前の全問の正答率が掲載されているページがあります。自分が解けなかった問題であっても、全体の正答率が低い問題は合否に与える影響が小さいと考えられるので、復習の優先順位が低い場合もあります。このあたりの見極めがとても大事です。
K 解説を読んで理解できたものもあれば、読んでも難しい、すぐには分からないなぁと感じる問題もあったんだよ!これが苦手分野なんだね。
なんでもかんでも復習をしていくんじゃなくて、苦手分野や単元が分かったら、学校の教科書や復習用の教材と照らし合わせて、そのページを復習してみるといいのかも。
M いよいよ復習に入っていきますね。カズくんは、カコモンに「出題分野一覧表」が載っているページがあるということを知っていますか?
K いや、知らなかったよ?
M カコモンには、教科別の「出題傾向と対策」というページがあります。そこにはカコモンに掲載されている過去数年分の問題の出題分野が一覧表にまとめてあります。自分はどの分野が得意なのか苦手なのかを把握しやすくなっています。
K そうか!その表を活用することで、入試によく出る単元を知ることができるし、自分の苦手分野をつぶしていくことができるんだね。ぼくにとって優先順位の高い単元は…。
K 復習もまぁまぁ進められているなぁ。でも、まだまだ理科社会など知識が重要な科目を解くのに時間がかかってしまっているよ。それに合格者最低点にはまだ届いていない…。
M 出題形式が大きく変わることはないのですから、繰り返し解いて慣れるように努めていきましょう。経験値も大事ですね。カズくんは、カコモンの「出題傾向と対策」のページにある出題分野一覧表には、次年度の出題予想が出ているのは知っていますか?
K そうなの!?
M 毎年よく出題される単元や分野から、次年度に出題されそうな単元も確認できるようになっています。早めに確認しておくと、効率的に復習できるようになりますよ!
K わかった!勉強できる時間は限られているから、これまでによく出題されているところだけ集中的に勉強しよう!
M カズくん、絞りすぎはよくありませんよ!よく出題されるところはもちろん、幅広く復習はしてきましょう!
K そうか、その単元が今まで出題されなかったからと言ってこれからも絶対に出題されないとは断言できないもんね。
K カコモンでだいぶ入試問題にも慣れてきたよ。一度解いた問題も解き直しをして自分の知識やテクニックのひとつとして身につけられてきている実感がわいてきた!
M カズくん、がんばっていますね!目標点に届きそうですか?
K うん、なんとかクリアすることができそう。本番はとにかくミスをしないようにしなくちゃね。一つひとつの問題を大切に。
M それはいい心がけですね。では、受験AIの私がカズくんの志望校合格の確率をデータ解析しましょう!
K (ローディングアイコンを見つめる…)
M 解析完了!本番でのミスをゼロに抑えた場合、合格率は99%と出ました!
K おおっ!やったー!
M ただし、ミスを無くす特効薬に関するデータはありません。最後は、入念な「見直し」という泥臭い努力のみです!
K AIなのに、最後の最後は精神論なのかよ!
(監修・㈱声の教育社)
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