毎日の通学で、好きな勉強をしながら、高校生活を思いきり楽しむ
全日型通信高校のCLARK NEXT TOKYOの生徒たちは、毎日、板橋にあるキャンパスに通学して、対面授業を受けている。「友だちや教師とコミュニケーションをとり、人の気持ちに触れるなど、対面だからこその良さを大切にしたい」と成田康介キャンパス長は話す。
そこには3つのコース授業(eスポーツコース、ゲーム/アプリコース、ロボティクスコース)とともにプログラミング基礎や、主要3教科を学び、スポーツ大会や校外学習に参加し、部活動に励むといった高校生活の経験と楽しみがある。
オンラインだけでは得られない経験を積むことができる。中でも部活動はeスポーツ、eフットボール、ROBO-ONE、YouTube、宇宙探究など、CLARK NEXTならではのコース内容とリンクする活動が揃う。
また、対面で授業を行う同校だが、教師による生徒全員に向けた集団授業は実施していない。ICTによるEdTech学習を活用し、生徒は同じ空間にいながら、一人ひとりは個々の進度に応じて勉強を進めている。
「教わっているのではなく学んでいる」といった集団個別授業のスタイルであり、学びの個別最適化をめざす。
例えば、1年生が2年生や3年生の学習内容に取り組んでいることもあれば、反対に中学校の振り返りから学び直すことも可能だ。全員がノートパソコンを持っているので、帰宅しても同じシステムで勉強ができる。教師は生徒に対し、定期的にコーチング面談を行い、学習状況や目標を確認する。生徒はそこで受けたアドバイスをもとに学習を進める。
このように生徒たちは高校生活を楽しみながら、進度に応じた主要3教科の勉強を進め、コース授業では好きなことをとことん究めて専門性を高める。これらをバランス良く回すことが、全日型通信高校CLARK NEXT TOKYOの学びの特長である。(PR)