クラーク記念国際高等学校は、2019年度も北海道大学をはじめ、有名私立大学に多くの生徒が進学した。生徒たちの可能性を押し上げているのは、キャンパスに通いながら興味に応じたコースで学ぶ全日型通信教育だ。設置されているのは総合進学、パフォーマンス、インターナショナル、ペット生命科学、食物栄養、美術デザイン、保育・福祉、スポーツフットサル専攻の8コース。「未来と世界へ続く教育」を掲げ、教育の3つの柱を実践する。
その一つが「超特化型コース教育」。午前中は一般教科教育を6段階の習熟度別で学んで地力をつけ、午後はコース別教育で個性を磨く。全コースが大学や企業、その道のプロと連携するので、超特化型コース教育と呼ぶ。
二つめは「コース横断型キャリア教育」。多様性に富んだ仲間と自分自身の未来を創る授業だ。6つの資質能力と社会課題への取り組みを学ぶと、2年次ではクリエイティブ探求として、商品開発にチャレンジ。3年次で自己探求、進路決定へとつなぐ。
三つめは「グローバル教育」。これまで多くの生徒が留学体験したが、その素地となるのがネイティブ教員による毎日の朝学習だ。日々、生きた英語に触れ、英検対策に取り組み、語学力に磨きをかける。
好きなことを学ぶコース教育は自信を生む。そこに豊かな人間性とグローバルな視点が注がれて、夢の実現へとつながっている。
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