
川越工業高校は明治41年創立の歴史ある工業高校です。
徒歩10分以内に「川越駅」(JR・東武東上線)、「本川越駅」(西武新宿線)の2駅があり、県内各地からアクセスしやすい環境が整っています。
学科はデザイン科・化学科・建築科・機械科・電気科の5学科体制で、それぞれ高度な実習設備を擁し、企業・自治体とも活発な地域連携を行っています。
各学科の実習は、実際の現場と同じ設備を使って行われます。
機械科ではマシニングセンターや旋盤のほか、3Dプリンターなど先端機器を扱う技術を磨きます。
電気科では第一種・第二種電気工事士の取得に向けた実習に加え、オリジナルスピーカーの製作にも挑戦します。
化学科では機器分析やガスクロマトグラフィーによる成分測定など高度な実験を行い、人工宝石(ルビー・サファイア)の合成は県内で同校のみの取り組みです。
建築科は手描きとCADの両方を習得し、1年次の木工基礎から3年次の大型構造物制作まで段階的に挑戦します。
デザイン科では埼玉県警や地元スーパーなど企業・団体と連携し、犯罪防止の啓発動画やポスターを年間15~16本制作しています。テキスタイルプリンターを使ったアパレル作品の制作・ファッションショーも行うなど、幅広い表現活動が特色です。
国家資格の取得にも力を入れており、危険物取扱者や電気工事士など在学中にチャレンジできる体制が整っています。
就職では大手自動車・製薬・食品メーカーをはじめ、造幣局・印刷局といった官公庁への実績もあります。
川越市公務員の指定校推薦枠を持つのは同校のみで、公務員就職者も一定数います。
「工業高校=就職」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、近年は国公立大学や理系私大への進学者も増加しています。専門的な学びや資格・研究実績を生かした総合型選抜・学校推薦型選抜に強く、同じ偏差値帯の普通科生とも引けを取らない進学実績を誇ります。
小学生向け「ものづくり教室」や地域イベントのデザイン協力など、生徒自身が地域社会に貢献する活動も盛んです。プロジェクトをやり遂げたときの達成感と感動が次の学びの意欲につながる、それが川越工業の学びのサイクルです。
◆直近の学校説明会情報
第1回学校説明会/6月20日(土)
(よみうり進学メディア編集部)
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