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東京 高校レポ
2020.11.12

コロナでも工夫で文化祭開催 豊島学院高校(豊島区)

豊島学院高校では、9月19日・20日に文化祭「豊昭祭」を開催した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から原則非公開とはなったが、クラス、団体での展示など各団体が工夫を凝らした装飾や研究成果の発表を行った。
文化祭について、生徒会のT・Rさん(1年、赤塚第一中学校出身)のクラスでは「男女逆転美術館」という展示を行い、投票で全校一位となったことを話してくれた。これは世界の名画に描かれた人物の男女を入れ替え、また、生徒がその格好に扮した写真の展示をするというもの。Tさんは生徒会の活動がメインであまり携われなかったそうだが、クラスが頑張っていた様子や、全体の展示を見て「やっぱり高校の文化祭はすごい」と思ったことを紹介してくれた。生徒会の活動ではグラウンド・講堂発表の団体誘導などを取り仕切ったそうだ。
同じく生徒会のI・Kさん(1年、高島第二中学校出身)は立て看板の設置や、手指の消毒を呼びかけるポスターの展示などをがんばったことを紹介してくれた。特に印象に残っている事は、「豊昭I’s」という活動。文化祭と同時に開催した個別相談会に訪れた中3生と校内を回り案内をしたそうだ。その親切な対応で非常に好評だったそうで、その様子がとても印象的だったという。
生徒会2年生、K・Hさん(板橋第三中出身)は、まず開催を決定してくれた先生方への感謝の気持ちを話してくれた。実は開催が決定したのは8月の最終週。生徒会が提出した対策案を基に、先生方が開催の有無を検討したという。無事終了した今は感謝の気持ちでいっぱいだと話す。
オンラインでの会議動画の共有や、短い準備時間など昨年とは大きく異なったものの想像以上の大成功だったことを紹介してくれた。取材の最後に「開催できて本当に良かったです」と語ってくれた。
文化祭の様子は同校HPで動画公開中。Withコロナの文化祭をぜひ見て欲しい。

豊島高校のホームページはこちらから

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