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東京 高校レポ
2020.11.14

品川から翔けだせnew age! 品川翔英高校(品川区)

令和2年4月に校名変更、共学化し新たなスタートを切った品川翔英高校。1期生の文化祭実行委員の2人に話を聞いた。
文化祭「志ら梅祭」は10月に予約制であるが一般の方も入場可能な形で開催された。当初、コロナ禍でリモート開催も検討されたが、最初の文化祭をたくさんの方に見てもらいたいという一念で、実行委員が会議を重ね企画を練り、企画書を幾度となく作り直し、実現にこぎつけた。
実行委員長のNさん(1年・世田谷区立奥沢中学校出身)は、開催日に向けて実行委員をまとめ、テンションをいかに高めていくか苦労したそうだ。開催日が近づくと団結力は高まっていき、オープニング担当として皆で開会式の盛り上げ方も工夫したという。
催しプログラムでは、「男装女装コンテスト」が来場者にも大うけだった。また、ラーメン同好会が、地元大井町のラーメン店MAPの作成や味の好みのアンケートを取ったそうで、「来年はアンケート結果のレシピで模擬店を開きたい」とNさん。
副委員長のSさん(1年・川崎市立東高津中学校出身)は「勉強と部活の両立を図りながら文化祭の準備をしなければならなかったことが大変でした」と話す。
Sさんはデジタルパンフレットの制作も担当した。初めて行う作業だったが、先生からのアドバイスやネット検索しながら完成させ、このことは大きな自信に繋がったという。同校ではコロナ禍でICTを活用したオンライン授業を積極的に行ったこともありiPadに慣れていたことも成功の要因だろう。
様々な制約のある中で、建学の精神「自主・創造・貢献」の下、生徒が中心となり0(ゼロ)から新しい文化祭を作りたい・実施したい想いで成し遂げることができた今回の文化祭。「来年は今年の反省も踏まえ、もっと皆の力を合わせた文化祭を開催したい」と二人は抱負を語ってくれた。

品川翔英高校のホームページはこちらから

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