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神奈川 高校レポ
2023.10.13
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聖ヨゼフ学園高等学校(横浜市鶴見区)「2023年度共学化」未来の自分を切り拓け

ミッションスクールとして創立70周年を迎える「聖ヨゼフ学園」は2023年4月から共学校となりました。
現在高校1年生の男女比率は4対6です。
教育の特色の一つが「少人数教育」。
全学年2クラス制で生徒個々の学びを細やかにサポートします。放課後の補習や学習メンター常駐の学習室、長期休暇中の講習はすべて無料で段階的に学習ができるシステムとなっています。

4技能を確実に伸ばす英語教育には定評があり、卒業時には生徒の約70%が英検2級以上を取得しています。そのため、国際系の学部に進学する生徒が多くいます。

進路指導は生徒一人ひとりの希望を尊重し、多様な受験形態に合わせたオーダーメイドの指導を実践しています。
特に志望理由書や小論文の指導は1人の生徒に複数の教員が配置され、面接の練習も納得できるまで繰り返します。
毎年卒業生の80~90%が現役で大学に進学しています。近年、医療系学部への進学率も大きく伸びています。
コース制をとっており、総合進学コースは、あらゆる進路に対応し、AE(アドバンスト・イングリッシュ)コースでは英検準1級相当の英語力をつけることを目標としています。

さらに、探究学習に特化したIL(インクワイアリーベースト・ラーニング)コースを新設。
外部講師を招き積極的に社会問題について考える機会を設け、フィールドワークを行います。さらには個々に研究テーマを決めて解決策を提案するプロジェクト型・発信型の学びを実践します。

今年度は新たに上智大学と高大連携協定を結ぶなど、より広く豊かな学びの場としてアップデートし続けています。(PR)

聖ヨゼフ学園高校のホームページはこちらから

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