全日型通信制高校で
週5日キャンパスに通学
クラーク記念国際高校は全日型通信制高校である。週5日キャンパスに通学し、柔軟なカリキュラムのもとで、目標や進路に合わせて学ぶ。
1学年6クラス、約200人の生徒が在籍しているが、国語や数学、英語などの基本科目は6段階に分かれた習熟度別クラスで自分のペースで勉強する。
授業ではグループワークも頻繁に行われる。課題やテーマについて考え、人の声に耳を傾けて考えを集約していく流れは、思考力を身につける格好の機会となっている。
ホームルームや習熟度別クラス、選択したコース授業など、キャンパスの多彩なシーンで、友人とコミュニケーションがとれることがクラークの大きな特長だ。
リフレクションとコーチングで
学びを具体化
クラークではさまざまなサポートが用意されている。
一つはパーソナルティーチャーズ制度で、生徒が担任を選ぶことができる。担任、教科担当、コース教員などチームで生徒を支えている。
さらに学びを後押しするのが、リフレクションとコーチングだ。週に一度、学びを振り返りながら、次の目標を記入。担任との2者面談では、生徒自ら目標達成できるようにコーチングが行われる。
なお、保護者向けにオンラインで保護者会や進路説明会が行れ、安心・安全のサポートに努めている。(PR)