実行委員活動やボランティア活動を通して地域貢献

クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは、各コースでの大学や団体との提携がすっかり定着しており、ここ数年は地域のさまざまな団体や企業との連携にも力を入れている。

例えば新宿区を本拠地とするサッカークラブで、Ｊリーグ加盟を目指すクリアソン新宿と連携。
スポーツコースの生徒たちのスキル向上の協力を受ける一方、試合があれば生徒はボランティアとして運営に参加し、さまざまな役務を担うことで、プレイする以外のスポーツを取り巻く多彩な仕事を知る機会となっている。
最近の試合ではハーフタイムにパフォーマンスコースの生徒がダンスを披露し、会場から喝采を浴びた。ともに地元の新宿区を盛り上げていこうという思いが込められている。

生徒たちは課外活動も活発に行っている。同校では企画立案・運営・実施を生徒が主体となって取り組む行事やイベントが多い。それらの行事を支えるのは、生徒会をはじめとした入学式や文化祭、体育祭などの各種実行委員会だ。先生のアドバイスを受けながら、自分たちで考え、行動した成果は達成感と自信につながっている。

このような実行委員活動の経験を活かしながら、外部で行われるボランティア活動にも挑戦。
「おもてなし」を心がけながら、普段とは異なる方々との交流を楽しみ『自信』を身につけていく。 （PR）
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