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東京 高校レポ
2022.7.16
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画期的な学習システム クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス

生徒の能力を最大限に伸ばす、一人生徒のひとりに応じた学習システム

全日型通信高校のクラーク東京キャンパスでは、生徒たちが週5日通学し、学びを深めながら、高校生活を楽しんでいる。

通学のメリットを活かす取り組みの一つがグループワークだ。今年度から学習指導要領の改訂に伴い「探究学習」が求められるようになったが、クラークでは数年前から協調性や創造性といった非認知能力の養成に力を入れてきた。

「18歳からの選挙権」など答えのないテーマを検討したり、企業と連携した商品づくりに取り組んでいる。グループワークで自分の考えを詰めて発表し、議論するといったプロセスの繰り返しで多様な能力を身につけている。

クラークの学びのシステムの強みは、自分のペースで理解を深める学習である。その一つが「習熟度別授業」で、一般基礎科目は6段階の習熟度別に授業が行われる。得意科目は伸ばし、苦手科目は基本を学び直しながら補強。「できた・わかった体験」を通して生徒たちは自信をつけていく。

ICT教育も見逃せない。生徒たちは入学時からタブレットを持ち、学習・連絡ツールとして活用。AI教材や中学までの学び直しから大学受験まで対応できるネット教材も導入しており、いつでもどこでも自学自習が可能だ。

そんな生徒たちを担任が見守る。「パーソナルティーチャーズ制度」で生徒が自ら選んだ担任だ。さらにクラス担任、学年、コース担当の複数教員がサポート体制を整えている。(PR)

クラーク記念国際高校 東京キャンパスのホームページはこちらから

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