クラーク記念国際高等学校東京キャンパスの2024年度の進路決定率は97％、大学・短大進学率は72％だ。早稲田、法政、国際基督教などの有名私大をはじめ、在籍コースの学びを活かした進路先も散見される。
例えば、ペット生命科学から北里大学獣医学部、美術デザインコースから多摩美術大学、パフォーマンスコースから日大芸術学部へ進むといった具合だ。
大学進学率の７割は総合選抜、もしくは指定校推薦の合格者だ。
１年次からの丁寧なキャリア学習、勉強や生活面のサポートとコーチングの積み上げが功を奏しているようだ。自分の興味関心を知り、目標を叶えるためのプロセスを教員とともに探る。同時に、入試システムを理解し、最も自分に合った方法で大学進学にチャレンジしている。
指定校推薦については全国約300の大学から1,400を超える推薦枠が用意されている。クラークの教育が大学から高く評価されている証である。
クラークではグローバル教育を掲げ、留学制度を整えている。
留学先はオーストラリア、ニュージーランドをはじめ、ハワイや韓国へも広がっている。プログラムは２週間の短期から8～12週間の中期、１年を超す長期までが揃う。
その内容もアクティビティ中心の体験型、現地の人々や文化に触れる異文化理解、徹底して語学力を磨くなど多彩。
全ての生徒が自分に合ったプログラムに参加できることはクラークの大きな魅力である。（PR）
系列大学「IPU NewZealand」留学プログラムでの1コマ
※開催日程は2025年～2026年のものです
