クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは、プロフェッショナルから学ぶ超特化型コース教育を実践している。
コースは
◦総合進学
◦パフォーマンス
◦インターナショナル
◦ペット生命科学
◦食物栄養
◦美術デザイン
◦保育・福祉
◦スポーツ の8コース。
生徒は週5日午前中は一般教科、午後はコース授業の学びに取り組む。どのコース授業でも、大学や企業・団体と連携した授業が目立つ。
例えば、パフォーマンスは東京音楽大学で声楽を学び、ペット生命科学はヤマザキ動物看護大学で「災害救助犬訓練実習」や「馬房自習」を行い、美術デザインは東京藝術大学や多摩美術大学で授業を受ける。食物栄養は年間60回の調理実習を行い、契約農園で野菜を育て収穫も行う。保育・福祉は保育園や児童館、高齢者施設での実習が豊富だ。生徒たちはプロフェッショナルから指導を受け、専門性あるジェネラリストを目指す。
コース教育とともにキャリア教育にも力を注ぐ。他者と協働できる豊かな人間性と新しい価値を生み出す創造力を育む「コラボレーション型キャリア教育」を掲げている。
論理的・体系的なシステム思考やアイデアを生むデザイン思考を磨く。その教育の成果は「クエストカップ2021」ソーシャルチェンジ部門でのグランプリ受賞につながった。
コース教育とキャリア教育の両輪は確実に新しい人材を育てている。(PR)